昔からダ―ビ―と有馬記念は好きな馬の単勝

昔からダ―ビ―と有馬記念は好きな馬の単勝を買っている。

今年はコントレイル1強の感が強い。
追い切りを見るたびに、この馬の何処が良いのか？疑問視しながらレースを観てきたが、強さばかりが目立つ内容。
実際、今回の追い切りは初めて素晴らしいと思った。有力だろう。

しかし、デビュー前から応援してきたマイラプソディも一変している。
今も鮮明に覚えているデビュー前の追い切り。
芝のやや緩めの馬場を、漆黒の馬体がオーラ全開で走り抜ける姿に一目惚れ。
デビュー前でこんなに存在感を見せ付ける馬はあまり出会った事はない。

2歳時に3連勝したが、まだまだ能力全開とは言い難い内容。
今年は何があったのか惨敗の内容。
身近で見ているわけではないので原因は分からない。
ただ、馬具の工夫で動きが変わったので
精神的なものかと推察される。
この部分は走って見なければ解らないが
馬体はシェイプアップされて研ぎ澄まされている。
今回は確実に反応が違うと確信した。
今度こそマイラプソディの本当の実力が見られると思う。

鞍上に頼もしい人を迎えた。
経験実績は申し分なく、何も不安がない。
過去にイングランディ―レで春天を逃げきった時、道中で鼻歌を歌っていた程だからメンタルもかなり強い。

デビュー前の追い切りを観て、来年のダ―ビーはマイラプソディと確信を持って応援してきた。
コントレイルは強いだろうが、勝つのはマイラプソディだ！