マイルチャンピオンシップに向けて

スマホの競馬のアプリ、ネット競馬のプレミアムコースにしようかJRA-VANにしようか迷っていましたが携帯の方とダブってしまうのでJRA-VANの方にしました（１ヶ月で360円のコース）。１日使ってみた感想はMy注目馬登録が簡単にスパスパできてコメント入力も楽、もう５０頭も登録してしまった。前と同じようにウイナーズホースゲームや複勝ころがしゲームがまだあった。ゲームで獲得したポイントでプレゼントに応募できるのがいい。競馬情報に徹したお堅い感じでこっちのような会員同士のコミュニケーションの取れるツールがない、そんな感じですかね。上手く使い分けたいと思います。

さて今週の重賞はマイルチャンピオンシップ（G１）と東京スポーツ杯２歳S（G３）。東スポ杯は上りのワグネリアン VS 総合力のルーカス、さてどちらが勝つのでしょうか？

マイルチャンピオンは混戦、いったい何が強いのか分からないのでタイム分析だけしてみました。重馬場はサンプルが少ないので富士Sの結果から想像することにして良馬場で比べてみることにします。対象のレースは今年の４月以降でタイムの優秀だったマイル戦、マイラーズC、安田記念、京成杯AHの３レース。例によって先週の結果分析のタイムを使って換算してみました。

斤量は１?で0.2秒、マイラーズCは上り補正が?0.6秒あったので自分換算式でさらに?0.3秒補正。G１のタイムで算出しています(オープンとG1で0.2秒違います)。

サトノアラジン　　　B?0.5（安田記念）
レッドファルクス　　B?0.4（安田記念）
イスラボニータ　　　B?0.4（マイラーズC）　C?0.1（安田記念）
エアスピネル　　　　C?0.3（安田記念）　　C?0.1（マイラーズC）
グランシルク　　　　C?0.1（京成杯AH）
ヤングマンパワー　　C±0　（マイラーズC）
ガリバルディ　　　　C＋0.2（京成杯AH）
マルターズアポジー　C＋0.3（京成杯AH）

４馬身半、0.8秒差に８頭、さらにこの間に入って来そうなネオリアリズムもいますね。このタイムを参考に枠順なども大きく影響しそうなので考えたいですね。グランシルクとマルターズアポジーに注目していますがこのタイムだけみると厳しいかなー。好走するには今のところ内枠が必修かなと思います♪
特にマルターズアポジーが楽に逃げられる内枠なら面白いですよ。斤量も１?軽くなってスイスイ行けて３、４コーナーで引き付けて脚をため、出口から引き離しにかかり先週のクロコスミアみたいに残れたらいいですね(*^-^*)