上半期の実馬券分析

小さいガラス水槽の小さい赤い金魚５匹がカビ菌で全滅してしまい空いてしまったためしっかりと掃除をし直してから新たに更紗ランチュウというかわいい金魚を買って１匹だけ入れて育てています。今３週間くらいですがまだずっと元気にしています。金魚って水の具合で急に弱ってくるし病気も一緒の水槽だとすぐにうつってしまうので油断はできません
こんなに大変だとは思いませんでした


上半期なので本来は６月末までですが競馬は日本ダービーを境に一区切りで６月からは２歳新馬戦が始まるのでここでこの５ヶ月の経過を調べてみました。

まずはPOGの結果ですが全く同じ馬を指名してネット競馬の方もJRA-VANの方も共に800位台で最近では一番良い順位でしたJRA-VANの方は参加者が99299人でネット競馬の２倍以上でしたが同じくらいの順位ということはJRA-VANの方はシェアポイント部門賞があるのでそちらで勝負している人が半分くらいはいたということでしょう。
今回順位が良かった要因は幸運にもシャフリヤールを指名できたことと１億円以上の賞金を獲得できたサトノレイナスとアカイトリノムスメも入れることが出来たからです。勝ち上がりは９頭、グランワルツのみ勝ち上がれませんでした。
今週末からの新シーズンもネット競馬の調査隊、マル秘リストの特A、Aを信用して選んで行きたいと思います


次に実馬券の分析。まだ詳しくは調べてはいないんですが３歳未勝利は目も当てられない結果だったという印象があるものの重賞に関しては手応えがあったのでまずはテンション落ちないようにその良さそうな所から調べてみました。

５ヶ月の間に実馬券を買った重賞は34レース、43600円⇒81960円で回収率は188％。その内G１はヴィクトリアマイルの大当たりもあり21600円⇒64050円で回収率は297％。ヴィクトリアマイルの当たりを除いての回収率を出してみると135％。これでもまだ良い数字なのでこれからもG１は期待できそう。G２、G３はどうかというと22000円⇒17910円で回収率81.4％と大分落ちてしまう。

重賞が良いということは裏を返せば重賞以外はヒドイということなので調べてみると87000円⇒52490円で回収率60.3％とこれはもうやらない方がいいような数字

最後に重賞における本命馬の成績。34戦して9-7-6-12、連対率47.1％、３着内率64.7％。本命党とはいえまあまあの数字ではあるので下半期もキープ出来るようにしたい
今日のところはここまで。


分析２日目

重賞における本命馬で単勝、複勝で勝負できるのか？どうしても人気馬を本命にすることが多いのでやはり無理なのか調べてみた。
34戦して３着内は22回、その内勝ったのは９回。
全て均等に単複100円づつ買った場合の回収金額。

単勝　3660円　107.6％

複勝　3780円　111.2％

かろうじてどちらも100％を超えていて良かった。でも普通にやった方が回収率は良い数字が出ているのでこれまで通り相手を考えての買い方で行きたい！

次に重賞の月別回収率も調べてみた。
１月　4200円⇒3950円　94.0％
２月　7400円⇒2940円　39.7％
３月　8000円⇒8400円　105％
４月　10900円⇒12410円　114％
５月　13100円⇒54260円　414％

１?２月は低迷、３、４、５月と尻上がりな成績。賭ける金額も徐々にアップはたして６月はどうか？ G１は安田記念と宝塚記念の２戦。

さて良いところばかりに目をやりたくなるがそうしてばかりはいられない問題の本来は得意だったはずの主戦場、３歳未勝利戦に目を向けたい。どこまで酷かったのかを数字で把握したい。今日はここまで。