俺プロ振り返り

第一水槽の稚魚(共食いを防ぐため大きさ別)が大きくなってきました。頭があずき色の一番大きいのは３cm位あります(写真上部)♪


ぷんさんにならって俺プロを振り返ってみる。５月は久々に上位争いが出来て良かった。実に2020年12月の最終週を１位で向かえた時以来。その時は１着軸の三連単でやっていたときで最後に有馬記念で訪れた最大のチャンスをミスで逃し敗退。今回は上のポイントの人が三人もいて同ポイントも六人と５ポイント獲るしかない苦しい状況。260％を目指すため買い目を減らしたりレース数も少なくしなくてはいけなくて惜しいのもあったがやはり厳しく全敗で終わった。今週からはまた４ポイント170％を目指して行く事にする。オッズを頼りに買い目毎に細かく金額配分する等の改良を加えたので序盤にセーブすることができ通常の買い方で20レース目位までは４ポイントを目指せる形になったのは大きい。

俺プロの自分のデータで去年頃から気になっていて今年も同じ傾向が見られたことがある。それは本命の着順が４月は１着が多く５月は２着が多いというデータ。今年の４月、５月と過去４年分の４月、５月、年間とを１着、２着、３着率で比べてみる。

2022年４月　119レース
34(28.6％)−18(15.1％)ー12(10.1％)

2022年５月　75レース
15(20.0％)ー20(26.7％)ー10(13.3％)

2019ー2022年４月　573レース
182(31.8％)−89(15.5％)ー71(12.4％)

2019ー2022年５月　356レース
79(22.2％)ー86(24.2％)ー43(12.1％)

2019ー2022年　3938レース
1057(26.8％)ー675(17.1％)ー490(12.4％)

４年間の全体データと比べて同じように12％前後で安定している３着率に対し４月は２着の割合が１着に振れ、逆に５月は１着の割合が２着に振れている傾向が見られる。俺プロでは現在２着付けの三連単なので２着の回数が多い５月は当たるべくして当たったとも言える。

理由は分からないがこれ程顕著なデータは珍しいのでまだ来年も俺プロが続いていれば４月は１着軸の三連単に変更するとか実馬券でも活かせることがあると思うので実行してみたい。