努力と成果のアンバランスの現実について。

西脇の馬事公苑に通いはじめて３回目の夏が過ぎ去ろうとしています。この間に様々な特殊な現実について学びました。それは、地位や信頼度のファクターの物凄さと、それを上げて行こうと努力しているジョッキー達の攻め馬の本数の数が現実には、非常に勝ち星と一致していない点だと思います。だからこそ成績のあがってないジョッキーが勝てば自分の事のように嬉しいですし、本当に良かったなあって思うようになりました。成績下位でコツコツ努力する気持ちの強さも本当に並み大抵ではないでしょう。キレたら終わりです。みんな頑張ってや。私はズーと応援するよ。学さんや理さんの域に近づくのは、容易な努力では、無理でしょう。しかし彼らはその努力をしたから今があります。一歩でも近づくために攻め馬頑張ってください。ジョッキーである時を完全燃焼してください。小山ちゃん、高畑ちゃん、宮下ちゃん、駿弥ちゃん、たっちゃん、タカノリちゃん、みんな怪我だけは、しないように頑張れ。！それから、いちや。何やってるねん。しっかりせんかい。親父泣かすな！