北海道からガミラスジャクソンが西脇に輸送されて来ました

夕方の明るいウチに馬運車から降り、馬屋に入って行きました元気で無事に到着しました。故障箇所である、右前の
種子骨の骨膜や腫れは後ろ脚でぶつけたものと獣医師の見解が出ました。月曜日に改めて、レントゲンを撮って骨の状況を確認することになりました。馬体を観ればやはりエイシンフラッシュというより母方のディープインパクトが良く出ているような細手の体型をしています。なかなか素直で人間を信頼しており全くきかない馬ではないようでした。そして入厩先は長南厩舎になります。遅ればせながら乗り込みを開始して発送検査や能力検定に向かって調教していくことになります。無事にデビューまで進めていけるかはまだまだわかりませんが、慎重に馬と相談しながら頑張っていきます。