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2012/02/11 23:10
京都記念
去年の大阪杯123着馬は、順に、ヒルノダムールが天皇賞春1着、フォア賞2着。
ダークシャドウがG3、G2連勝して天皇賞秋2着。
エイシンフラッシュが天皇賞春2着、宝塚記念3着、有馬記念2着。
ウインバリアシオンは古馬と初対決のJCで55kgと2kgの斤量の恩恵をもらっての5着が0.5秒差。
菊花賞2着時にオルフェーヴルに付けられた着差が0.4秒差。
オルフェーヴルが古馬と初対決で勝った有馬記念は、55kgと2kgの恩恵をもらってのもので、
0.1秒差で2着がエイシンフラッシュ。
その有馬でオルフェーヴルの0.4秒差6着がフランスから遠征帰り休み明けでの出走だったヒルノダムール。
ヒルノダムールは、休み明けでなく順調な出走だった際の大阪杯・天皇賞春でエイシンフラッシュを2着に退けている。
今回、ヒルノダムールとウインバリアシオンの斤量差は2kg、ダークシャドウとの差が1kg。
ウインバリアシオンの前方0.4秒の位置にヒルノダムール、その間にダークシャドウがいる計算が成り立ちます。
もちろん、少頭数の競馬ですから、秒差は実際に異なると思いますが、 力関係の序列・順列は変わらないと思います。
武豊が逃げた場合にトレイルブレイザーが、JCに続いてウインバリアシオンに先着する可能性までみて馬券購入。