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2012/11/11 08:52
サイン予想でエリザベス女王杯
- 2012年京都11
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- ◎フミノイマージン
- 2012年京都11
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- ◎フミノイマージン
- ○エリンコート
- ▲マイネオーチャード
- △オールザットジャズ
- 2012年京都11
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- ◎フミノイマージン
- ○エリンコート
- ▲マイネオーチャード
- △オールザットジャズ
今年のエリザベス女王杯は即位60年、またロンドン五輪開催年ということもあって、サイン馬券で攻めてみた。
五輪開会式では、007の音楽にのって、ジェームス・ボンドと一緒に登場したエリザベス女王。
名前に「オー」のある2頭に、馬番「7」のダブルオーセブン馬券。
フミノイマージンは、「イマジン」=ジョン・レノンつながりで、英国由来名だし、
父マンハッタンカフェというのも、大統領選のあった時事的にもドンピシャかと。
それに、エリンコート(アイルランドの「宮廷」)の由来名のエリンコート。
特にエリンコートは特注で、オークス後のレースでは馬に走る気持ちが無く惨敗続きで、陣営も試行錯誤の連続。
今までと同じ事をしていても改善の見込みがない分、今回思い切ってハナを叩くのではないか。
馬場が渋る可能性と、一番人気馬は後ろからの馬を気にする可能性が高いことを考えると、クイーンスプマンテよろしくな結果も十分考えられる。
ヴィルシーナは、フォトパドックの立ち姿が、前走時より細くみえるという事と、ジェンティルドンナとの力差は、
オークスの着差だと思う(川田JKは力をいかんなく発揮し、岩田JKは桜花賞でも秋華賞でも、本来の能力はこんなものではない、とレース後に発言しているように、実際の実力差はかなり開きがある可能性が高い)分だけ、層が薄いとはいえ、初の古牝馬との対決となる今回は疑問視した。
実際、ヴィルシーナとそれぞれの3着馬の差はあまり着差がなく、去年、秋華賞でG1馬となったアベンチュラのちょい下、ホエールキャプチャと同等くらいではないだろうか。