レッドファルクス高松宮記念に出走！

昨年3着のリベンジへ向けてファルクスが前哨戦をたたいて本番の高松宮記念に出走します。

本日土曜日の馬場はとにかく時計のかかる馬場でしたが、そもそもファルクスは3年前の中京で行われた芝1200mのトリトンS(1600万下)で勝っています。この時の勝ちタイムが1分10秒9と非常に時計のかかる馬場でしたが、外から最速の上がりを繰り出して勝っていますので、今回もこなしてくれると信じています。

去年は海外帰りの休み明けぶっつけで、しかも帰厩から実質3週間の追い切りといった感じでした。マイルチャンピオンシップも同じように帰厩してあまり時間の無い中での臨戦過程と敗因はハッキリしています。

今回はファルクスに携わる関係者の方々がこの高松宮記念に向けてしっかり中身をつくってきてくれましたので、ファルクスも頑張ってくれると思います。

内側の3枠6番を引いたのはこの仔には若干割引かもしれませんが、今回はペースも早くなり若干展開がバラける事が想定されますので、M・デムーロ騎手がその間に上手く誘導してくれると思います。あとはとにかくこの仔の持ち味であるトップスピードの持続力を爆発させて外からの一気の差し脚で勝負して貰えたら悔いはないかなと思います♪

ファルクス、M・デムーロ騎手頑張れ〜！！