レッドルゼルは惜しい2着！

本日、天保山Sに出走したルゼルは2着でした(^^)
何となく2着の予感はありましたが…(笑)

スタートは今回は上手く出る事が出来ず後方から。道中じわっと位置を押し上げながらの追走。4コーナーで距離ロスを補うため内の進路を選択し、4コーナーから直線出口で今度は外が空いたためにスムーズに外へ進路変更とスタート以外は比較的上手く乗ってくれたと思います。

ですが、やはり北村友一騎手で1400mだと最後の一伸びが足りない感じ。3/4馬身差で惜しい2着でした。この辺りは距離を持たせられる騎手と持たせられない騎手の差かなと感じています。

やはり今日のレースを見ても1400よりも1200の方が圧倒的に良いと感じました。実際に最後の一伸びが全く別次元なので。

また、前2走の川田騎手の場合には、2戦共にスタートはしっかり出てるだけに(2走前はスタート出たけど行き脚がイマイチだっただけ)、ルゼルが必ずしもスタートが下手とは言えないと思っていますので、この辺りも騎手の差が出たなと感じています。

という事で、秋のJBCは幻となりましたが、これはこれで仕方ない事ですし、ルゼルは本当に良く頑張ってくれていますし、まだまだこれからの馬でもありますから、これからも怪我なく頑張って貰えたら嬉しいです(^^)