スマートフォン版へ

マイページ

324件のひとこと日記があります。

<< 俺が何をした!... ひとこと日記一覧 うぐぐ…。... >>

2018/01/28 04:28

根岸S

◆ここを勝てる4歳馬はだいたい本物

 4歳馬が1頭。5歳馬も1頭だけ。ベテランの多い対戦となった。本番のフェブラリーSは(今年は2月18日)、G1に昇格して過去21回になるが「4歳馬…8勝、5歳馬…10勝、6歳馬…3勝、7歳上…0勝」であり、世代うんぬんは関係なしにスピード、切れ味、活力で上回る若い「4?5歳馬」断然有利を伝えている。

 ところが不思議なことに、ステップの根岸Sは距離1400mなのに、この時期に定着して17年、4歳馬はたった「3頭」しか勝っていないのである。例年、だいたい出走馬が少ないのが理由だが、3頭のうち、メイショウボーラーと、モーニンは本番のフェブラリーSを連勝している(もう1頭も5着に好走)。ここを勝てる4歳馬はだいたい本物である。

 今年の4歳馬サンライズノヴァの父は、ゴールドアリュール。同馬は03年のフェブラリーSの勝ち馬であり、種牡馬となってもダートのチャンピオンサイアーとなった。10年エスポワールシチー、14?15年コパノリッキー、17年ゴールドドリーム。4回も産駒がフェブラリーSを勝っている。

 昨年「2月18日」に18歳で急死してしまったのはあまりに残念だが、今春も3?4頭の最後の産駒が生まれる。すでにちゃんと後継の種牡馬がいるので、ダートチャンピオンの血は受け継がれていく。その後継種牡馬に加わりたいサンライズノヴァは、本番に出走するゴールドドリームとともに、「2月18日」のフェブラリーSで、ワンツーを決めるくらいの有力候補になっていたいものである。

 サンライズノヴァは、コパノリッキーキタサンブラックと同じく、大活躍の続く門別ヤナガワ牧場の生産馬というだけではない。母ブライトサファイヤは、同牧場の生産馬として2007年「2月18日」のフェブラリーSを勝ったサンライズバッカスの半姉になる。

 サンライズノヴァは、ムラな成績のように映るが、距離1600m以下は【3-0-0-1】であり、3走前の東京ダート1400m1分22秒2は、良馬場ながらコースレコードとわずか0秒3差だけ。休み明けで、あれが古馬とは初対戦だった。もろいなどということはない。自在脚質を生かして快走してもらおう。

↑これ本当に大丈夫???

お気に入り一括登録
  • ステップ
  • メイショウボーラー
  • モーニン
  • サンライズノヴァ
  • ゴールドアリュール
  • エスポワールシチー
  • コパノリッキー
  • ゴールドドリーム
  • キタサンブラック
  • ヤナガワ
  • サンライズバッカス

いいね! ファイト!

  • ジャッキー&ロッキーさんがいいね!と言っています。

    2018/01/29 19:22 ブロック

  • うりぼうタロちゃんさんがいいね!と言っています。

    2018/01/29 00:13 ブロック

  • マカヒキらぶさんがいいね!と言っています。

    2018/01/29 00:07 ブロック

  • ねこ魔人さんがいいね!と言っています。

    2018/01/28 13:30 ブロック

  • ベルさんがいいね!と言っています。

    2018/01/28 11:01 ブロック

  • ベルさん

    競馬が楽しくなります。注目しちゃいます。

    2018/01/28 11:01 ブロック

  • たいちゃんさん

    サンライズノヴァ♪
    単勝!
    買ってみる^ ^

    2018/01/28 10:31 ブロック

  • たいちゃんさんがいいね!と言っています。

    2018/01/28 10:30 ブロック

  • 四毛ネコさんがファイト!と言っています。

    2018/01/28 09:54 ブロック

  • キラリさんがいいね!と言っています。

    2018/01/28 09:38 ブロック

1  2  次へ