福島牝馬

※新潟コースで行われた2011年を除く05年以降の過去9年のデータから分析する。

1)3連単は波乱傾向
過去9年の人気別成績は、1番人気馬が【3.0.1.5】。一昨年のオールザットジャズら最多の3勝をあげるも、複勝率44.4％と低い。以下、5・7番人気馬が各2勝、3・9番人気馬が1勝ずつ。勝ち馬は出ていないが、4番人気馬が【0.4.1.4】で連対率44.4％・複勝率55.6％でトップだ。馬連での万馬券は05年・09年の2回だが、3連単10万円以上は5回と波乱傾向にある。

2)斤量54キロの馬がダントツの7勝
斤量別成績は、出走数が最も多い54キロの馬が【7.6.4.51】。昨年のケイアイエレガントらダントツの7勝をあげ、複勝率25.0％と高い。毎年1頭は3着以内に入っている。一方、53キロの馬は【0.0.3.34】で不振傾向。勝ち馬はすべて52ー55キロの間におさまっていた。なお、56キロ以上の馬は【0.3.1.12】。勝ち馬こそいないが複勝率25.0％と高い。

3)中山牝馬S組が中心
前走レース別成績は、出走数が最も多い中山牝馬S組が【7.5.5.41】。昨年のケイアイエレガントら最多の7勝をあげ、連対率20.7％・複勝率29.3％と優秀だ。この組は前走6番人気以下だった馬が【6.3.3.31】。12年オールザットジャズ(前走7番人気)ら6勝と勝ち切る傾向が強く、複勝率でも27.9％と健闘している。

4)距離延長組は不振
前走距離別成績は、前走1800m組が【8.6.5.62】。中山牝馬S組に加えて、06年ロフティーエイム(前走1000万下2着)も勝利している。この組は06年を除いて毎年2頭以上は3着以内に入っている。また、前走2000m組は【1.1.1.11】で、07年スプリングドリューが勝利している。なお、距離延長組はのべ【0.2.1.39】で不振傾向にある。

By JRA-VAN様

早々？にクラシックで的中を決めた屑紙ＴＭ！
調子に乗って３場の最終レースに手を出しあえなく玉砕
軸は１着、２着と来てたんだけど
相手がいなかったりゴール前差されたりラジバンダリ。。。

注目はグレイス・フィロパ・ハートロックどす。

いよいよ得意？の府中開催楽しみ♪
ナガラフラワー抽選突破できたらこの仔から！

クラレント・アリオンの異父兄弟ワンツーも夢みたい！

（ｋ）コティスポ