関屋記念 1966年に4歳(旧表記)以

関屋記念

1966年に4歳(旧表記)以上のハンデキャップ競走として創設。当初は新潟競馬場芝2000mで実施されていたが、70年には1800mに短縮。75年から1600mで行われた。83年には別定競走に変更。翌84年のグレード制導入ではG3に格付けされた。

01年には新潟競馬場がリニューアルされ、本競走の舞台も左回りの芝1600m(外回り)に変更。05年には国際競走に指定され、外国調教馬の出走が5頭まで可能となり、07年からは出走枠が9頭に拡大された。今年からは新設されたサマーマイルシリーズの第2戦に指定されている。

1)7、8枠に注目
過去10年の枠番別成績は、7枠【4.1.2.18】と8枠【3.2.2.18】が優秀。04年以降は8年連続で7枠か8枠に入った馬が連対を果たしている。相性が悪いのは、1枠【0.0.0.16】と4枠【0.0.0.18】。そのほかは内から2枠【1.0.2.14】、3枠【1.1.1.15】、5枠【1.2.4.13】、6枠【0.4.0.16】となっている。

2)中9週ー半年が好相性
間隔別成績は、中9週ー半年が【3.2.5.23】で、複勝率30.3％をマーク。同間隔では伏兵の台頭が多く、06年14番人気1着カンファーベスト、09年13番人気3着マイネルスケルツィ、10年10番人気3着リザーブカードなど、二けた人気馬でも好走している。昨年の勝ち馬レインボーペガサス、3着サトノフローラも同間隔だった。そのほかでは、中1週【3.1.2.22】、中4ー8週【2.4.3.41】に3着以内馬が集中している。

3)G1組に要注意
前走レース別成績は、G1組が【2.1.2.6】で、勝率18.2％、連対率27.3％、複勝率45.5％と好相性。特に安田記念組は【1.1.2.1】と相性抜群。安田記念の着順が一けたなら要注意である。G2組は【1.0.0.7】で、G3組は【4.5.1.39】。G2組よりG3組のほうがいい。オープン特別組は【2.3.6.60】。3着以内馬11頭のうち7頭は、NSTオープンか米子Sに出走していた。1600万クラス以下の昇級組は【1.1.2.14】。チャンスはあるが、3着以内馬4頭は関屋記念で4番人気以内に支持されていた。

4)連対馬の半数は距離短縮組
距離短縮組は【6.4.1.49】で、勝率10.0％、連対率16.7％。過去10年の連対馬の半数は同組から誕生している。昨年の勝ち馬レインボーペガサスは前走1800mで、2年前の勝ち馬レッツゴーキリシマは前走2000m。1800ー2000mの短縮が狙い目である。距離延長組

By JRA-VAN様

カンファーベスト懐かしいなぁ＾＾キリシマ君！君の父と同父だよ〜＾＾今度は距離短縮組じゃなく距離同一組かぁ
じゃぁスマイルジャック君いきましょうか？サマースマイルシリーズ笑
(k)ｺﾃｨｽﾎﾟ