東京スポーツ杯２歳Ｓ

東京スポーツ杯２歳Ｓ。去年ここを勝った馬がダービー馬になっただよね〜
今年は藤沢厩舎のコディーノ、レッドレイヴンが強力のように思えるけど
また関西馬が攫っていくのかな？筆頭はサトノノブレス？
いや藤沢師初のＧ１馬？シンコウラブリイの仔に勝ったタカノハーバー？
父シンクリというのも何かありそう？などと無い頭を絞って考えてみる。
それはそうと去年クラレントの放馬で場内どよめいたんだよね〜懐かしい。
もう１年経つんだね。当馬はＭＣＳ回避待ちだそうな。なんとか出走できるといいけど。
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【東京スポーツ杯２歳Ｓ】
1)1番人気が10年で7勝
1番人気が【7.1.0.2】で連対率80.0％と抜群の安定感を発揮。そのため2番人気以下はほぼ2ー3着ばかりだが、そんな中で9番人気が【2.0.1.6】と2勝(02年が8頭立てのため対象9頭)。10番人気も2着1回があり、穴ならこのあたりになる。ほかに連対率が高いのは4番人気【0.4.0.6】40.0％。

2)490キロ以上の大型馬が活躍
馬体重別では500キロ以上が【3.4.2.17】で連対率26.9％。今年の登録馬では該当馬が出るか微妙だが、500ー508キロは【3.2.1.3】同55.6％で、ぎりぎり500キロ台に乗った馬には特に注意が必要だ。また、490ー498キロも【2.1.0.11】同21.4％と上々。480ー488キロになると【2.2.1.23】同14.3％と、このレース全馬の平均連対率(14.6％)と変わらなくなる。

3)外枠が好成績
中山代替の02年を除く過去9年の枠番別では、7枠が最多の3勝を挙げ【3.0.0.15】勝率16.7％。隣の8枠は勝ち馬不在ながら2着5回の【0.5.0.14】連対率26.3％。そして6枠が【1.2.3.12】で好走馬は最多の6頭、複勝率は1位で33.3％。全体的に外枠の好成績が目立っている。

4)キャリア1ー2戦馬中心
キャリア別の成績では、1戦馬が【6.1.3.27】で勝率16.7％、連対率18.9％。そして2戦馬が【2.6.2.23】で勝率は6.1％ながら、連対率では1戦馬を上回る24.2％を記録している。そのキャリア2戦馬の前走別では、500万条件以下が【1.3.1.9】連対率28.6％、オープン・重賞は【1.3.1.14】同21.1％と、未勝利や500万を戦ってきた馬がやや優勢だ。キャリア3戦以上はいずれも連対率10％未満で、合わせて【2.3.5.57】と2ー3着が多い。

By JRA-VAN様