【京成杯】 1)連対馬の9割が1ー5番人

【京成杯】
1)連対馬の9割が1ー5番人気
過去10年の人気別成績は、1ー5番人気が【10.8.5.27】。勝ち馬のすべてが該当しており、単勝10倍以下の馬が9勝をマークしている。2着馬も8頭を占め、連対馬の9割が1ー5番人気。馬連の万馬券はない。最高配当は08年の8380円。一方、6番人気以下は【0.2.5.73】。連対圏内に食い込むことは苦しい。3着には5頭がきているが、全体としては穴馬がきにくい傾向。

2)前走ホープフルS3着以内馬の複勝率は50％
主力となるのは前走ホープフルS組で【3.1.3.17】で、出走頭数が多い。同レースでの成績は非常に重要。ホープフルS3着以内の馬に限ると【3.1.1.5】。複勝率はちょうど50％。ホープフルSと並んで好ステップとなるのはラジオNIKKEI杯2歳S。同レース名に変更してからは【0.1.0.10】だが、ラジオたんぱ杯時代は【1.1.1.1】という成績だ。同レースでの着順は二けたでなければOK。掲示板に乗るぐらいの実績馬であればここでは有力。

3)真の連軸は朝日杯FS5着以内の馬
前走朝日杯FS組は【2.2.0.4】。前述の2000m戦に比べると出走頭数は少ないが、単純に連対率は5割ある。朝日杯FS5着以内に限ると【2.2.0.0】。つまり連対率は100％であり、このタイプが真の連軸候補と言えるだろう。なお、この好走馬4頭は朝日杯FS以前にオープンクラスのレースで連対の実績があった。

4)穴馬もオープンクラス連対実績が必要
6番人気以下で好走した馬のステップはさまざま。ダートからの転戦でも好走例がある。基本的に新馬、未勝利勝ち直後からは苦しく、前走オープンクラスで走っていることが望ましい。11年3着プレイ(京都2歳S2着)、08年2着ベンチャーナイン(野路菊S2着)、03年3着コスモインペリアル(いちょうS1着、芙蓉S1着)のように、すでにオープンクラスのレースで連対経験があるタイプが狙い目。

By JRA-VAN様

ケイアイチョウサン、マイネルストラーノ、マイネルマエストロ、フラムドグロワール辺りっすかね＾＾
ＴＭ一同暗黙の了解〜ステイっ仔とマイネルで埋まった笑