【日経賞】 ※阪神競馬場で行われた201

【日経賞】
※阪神競馬場で行われた2011年を除く03年ー昨年までの9回を対象とする。

1)馬場が渋れば波乱も
人気別成績では、1番人気馬が【2.2.2.3】。08年のリンカーンなど2勝で複勝率はトップの66.7％。以下、2番人気馬ー4番人気馬が1勝ずつ。5番人気馬が05年のユキノサンロイヤルなど2勝。複勝率は人気上位になるにつれて高くなる傾向がある。しかし、10年はやや重の馬場で6番人気のマイネルキッツが勝利。昨年は重馬場で12番人気のネコパンチが逃げ切り。馬場が渋れば波乱の可能性がある。

2)1枠の複勝率44.4％
枠番別成績は、1枠の馬が【2.1.1.5】。09年のアルナスラインら最多タイの2勝をあげ、複勝率はトップの44.4％。次いで、複勝率35.3％と高いのが4枠の馬。続いて7枠が同27.8％、5枠が同23.5％と続く。一方、不振なのが2枠の馬で【0.0.0.10】。同じ内枠でも1枠と2枠で対照的な結果となっている。

3)アメリカJCC組が好成績
前走レース別成績では、アメリカJCC組が【3.1.2.6】で04年のウインジェネラーレら最多の3勝。複勝率も50％と非常に高い。有馬記念組は【2.2.0.6】で複勝率40％だが、10年2着のエアシェイディ(4番人気)以外の連対馬3頭はいずれも1番人気。また、昨年優勝のネコパンチの前走はダイヤモンドS。【2.0.3.12】でネコパンチ以外の3着以内馬4頭は5番人気以内だった。

4)京都記念組は複勝率40％
白富士S組は【2.0.0.2】で05年のユキノサンロイヤルら2勝と好相性。勝ち馬はすべて上記4レースから出ている。また、勝ち星こそないが京都記念組が【0.4.2.9】で複勝率40％。この組の2着馬は昨年のウインバリアシオンら4頭とも3番人気以内。対して3着馬は8番人気馬と10番人気馬だった。なお、中山記念組は【0.1.1.10】で複勝率16.7％とやや不振だ。

By JRA-VAN様

このレース楽勝だね！っ吹いてみる＾＾レース終わったら涙を拭いてるかも笑
そのときは誰か背中を貸して下さいまし＾＾
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【毎日杯】
1)安定感ある上位人気
1番人気は【4.2.2.2】で複勝率80.0％。2ー3番人気も計【4.1.5.10】複勝率50.0％と上位人気は安定感がある。ただ、2着馬は4ー6番人気で計5頭。10、11番人気の2着もあり、ヒモ荒れには警戒が必要だ。

2)マイナス体重は不振
冬場より絞りやすくなる時期だが、マイナス体重の出走馬は【2.4.4.65】勝率2.7％、連対率8.0％と不振。増減なしが【3.2.2.15】同9.1％、22.7％、そしてプラス体重は【6.3.4.24】同16.2％、24.3％。特に勝率でプラス体重の好成績が目立っている。

3)1、8枠は減点材料
阪神芝外回り1800mで行われた過去6年、1枠が【0.0.0.7】、8枠が【1.0.0.12】と内、外が不振。ほかは4枠を除き2連対以上で、連対率の最高は2枠28.6％。また、1連対止まりの4枠も【1.0.3.7】で複勝率は36.4％を記録し、7枠【0.2.3.8】同38.5％と並んで高い。

4)中山以外の重賞組が中心
同じく芝1800mの過去6年、前走重賞組が【6.1.0.18】連対率28.0％と、全優勝馬は重賞から。この組の連対馬7頭は、直線の長い芝外回り京都や阪神、東京の重賞に出走しており、中山の重賞は全7頭が着外に終わっている。その他はオープン特別が【0.0.2.8】と連対がなく、500万【0.3.3.27】同9.1％、新馬・未勝利【0.1.1.11】同7.7％。

By JRA-VAN様

キズナ、ツヨシ、ヴェルト！
コメットさんどうなの？スプリングサンバ笑