【アイビスSD(G3)】 1)6番人気以

【アイビスSD(G3)】
1)6番人気以下が6勝
過去10年の人気別成績は、1番人気が【2.1.0.7】で複勝率は30％にとどまる。1ー5番人気を見ても【4.8.5.33】で2着が8回と多いものの、芳しい成績ではない。よって6番人気以下が【6.2.5.98】で6勝をマークしており、伏兵馬の活躍が目立っている。中でも7番人気が3勝。2着は少なく、3着は16番人気(10年マルブツイースター)の激走まであった。

2)サマースプリントシリーズとの関連性が強い
前走重賞組はG1・G2が【0.0.1.10】となっており、相手弱化でも過大評価は禁物。G3組が【5.3.0.35】で主力となる。中でもCBC賞組が【2.2.0.14】、函館スプリントS組が【2.1.0.10】。サマースプリントシリーズからの流れで関連性が強くなっている。なお、CBC賞組は比較的当日上位人気馬の好走だが、函館スプリントS組はパドトロワ(7番人気)、シンボリグラン(10番人気)と、人気薄の好走がある。

3)バーデンバーデンC組は2着止まり
前走オープン特別組は【2.5.5.55】という成績。最多の出走数を誇るのがバーデンバーデンC組だが、【0.5.3.27】で2着止まりである点に注意。同レースでの着順は10着以下でなければ、十分巻き返しは可能。1ー5着まではほぼ横一線。なお、同6ー9着は【0.1.0.6】。前走オープン特別組の勝利はエーシンヴァーゴウ(ルミエールS1着)とサンアディユ(京葉S12着)。ともに同年のスプリンターズSでも好走を果たすこととなった実力馬だった。

4)前走条件クラス組は牝馬に注意
前走条件組は1600万クラスが【2.5.5.55】。複勝率は20％で、オープン特別・G3組を上回る。好走馬は10年1着ケイティラブらで、すべて牝馬。格上挑戦でも前走着順がよい馬は当日人気になりやすい。一方、着順がよくないと当然人気にはなりにくいが、軽視はできない。前走1000万クラス組は【1.0.2.8】。06年1着サチノスイーティー以降は好走馬が出ていないが、一発があるので注意。

By JRA-VAN様

新馬戦以来の千直戦プリンセスメモリーからいこうかなぁ〜相手はオスギにマークちゃんかな？

【クイーンS(G3)】
1)下位人気も警戒
過去10年、1番人気は【2.3.0.5】で連対率50.0％。2番人気【3.1.1.5】、3番人気【1.1.3.5】でそれぞれ複勝率50.0％と、上位人気は水準級の成績を残している。ただ、10ー12番人気も【1.3.1.24】と5頭が好走し、特にここ5年にかぎれば【1.2.1.11】複勝率26.7％。この5年は1番人気も【2.2.0.1】で、08年以降は10年を除く4回で1番人気馬と2桁人気馬が揃って3着以内に入っている。

2)3歳馬には要注目
古馬に比べ軽量で出走できる3歳馬の成績が良く、過去10年では【4.2.2.18】連対率23.1％。10年以降は3歳馬が3連勝中だ。また、4歳も【4.2.2.31】と好走馬数は3歳と同じだが、連対率は15.4％と差がある。5歳は【1.6.5.35】と好走時は2ー3着が多く、複勝率は25.5％。6歳は【1.0.1.17】、7歳以上は【0.0.0.2】。

3)馬体重大幅増が好成績
馬体重増減別では、マイナス体重馬が【3.2.3.41】連対率10.2％、プラス体重が【7.5.7.53】同16.7％、増減なしは【0.3.0.9】同25.0％。増減なしは該当馬が少なく参考程度だが、プラスとマイナスの比較ではプラス体重が優勢だ。特に10ー18キロ増は【3.2.1.13】連対率26.3％の好成績。20キロ増以上は【1.0.0.7】で、優勝馬は昨年のアイムユアーズ。

4)オークス組かヴィクトリアM組か
前走レース別で3連対以上を記録するのは、オークス【3.1.2.9】連対率26.7％と、ヴィクトリアM【2.2.0.9】同30.8％の2レースのみ。2連対はマーメイドS【0.2.2.14】同11.1％。施行時期が約半月繰り上がった昨年はオークス組が1、3着を占め、2着は7月上旬の函館1600万・芝2000m出走馬だった。

By JRA-VAN様

マルちゃんそして性懲りもなくネモシン姐さんに注目〜


いよいよ小倉・新潟開催スタート！中京・福島でやられた分、倍返しだ！
ポイントゲットでちょい昇り調子のＴＭ？何ポイント？210だけど何か？笑

(k)ｺﾃｨｽﾎﾟ