【朝日チャレンジC(G3)】06ー11

【朝日チャレンジC(G3)】
06ー11年の同時期に同じ阪神芝1800mで行われていた別定戦の鳴尾記念ならびに昨年の朝日チャレンジCの結果を参考にする。

1)複勝率トップは4番人気馬
過去7年の人気別成績は、1番人気馬が【2.1.1.3】。複勝率57.1％とまずまずで、昨年はリルダヴァルが15着と敗れている。以下、2・4・6・7・8番人気馬が各1勝。昨年は6番人気のショウリュウムーンが勝利。3着に13番人気馬が入り、3連単90万円を超える波乱となった。なお、複勝率トップは71.4％の4番人気馬。【1.2.2.2】で昨年はアドマイヤタイシが2着と好走。近4年は連続で3着以内に入っている。

2)好走が目立つ3歳馬
年齢別成績では、3歳馬が【3.3.4.14】。10年ルーラーシップら最多の3勝をあげており、連対率25.0％・複勝率41.7％と抜けて高い。10年・11年は上位3着までを独占した。その他では5・6歳馬が2勝ずつ。複勝率は年齢が上がるにつれて低くなっている。7歳以上の馬は【0.0.1.13】で不振傾向だ。

3)2・7・8枠の馬が好成績
枠番別成績では、8枠に入った馬が【4.0.1.12】。一昨年のレッドデイヴィスら最多の4勝をあげており、勝率トップ。2枠の馬が【2.3.1.5】で07年のハイアーゲームら2勝。連対率45.5％、複勝率54.5％と非常に高い。7枠の馬は【0.2.4.8】で勝ち星こそないが、複勝率42.9％と優秀だ。対して、1枠【0.0.0.11】、6枠【0.0.0.14】。どちらも3着以内馬がいなかった。

4)前走G2組の一発に注意
前走クラス別成績は、前走G1組が【3.4.2.18】。10年のルーラーシップら3勝。この組の3着以内馬9頭はすべて6番人気以内だった。前走G2組は【3.1.1.10】で、勝率・連対率トップ。この組の3着以内馬5頭はすべて4番人気以下だった。前走G2組の一発に注意だ。対して、前走G3組は【0.1.0.14】、前走オープン特別組も【0.1.5.28】でともに未勝利。前走1600万組は【1.0.0.11】で、09年アクシオンの1勝のみだ。

By JRA-VAN様

注目は豊ちゃんとメチャ相性の良いコアレスドラード出れる？豊ちゃん乗ってくれる？
あとはアルキメデスかな？

【カペラS(G3)】
1)優勝馬は2ー5番人気から
08年の創設以降過去5年、勝ち馬はすべて2ー5番人気。ただ、1番人気は【0.1.0.4】、そして2番人気も【1.0.0.4】と、1ー2番人気はひと息の成績。3ー5番人気が【4.2.1.8】で連対率40.0％を記録する。また、7番人気以下が【0.2.4.42】複勝率12.5％と、人気薄の3着には警戒必要だ。

2)4ー5歳馬が中心に
年齢別では5歳が【2.3.1.17】連対率21.7％でトップの成績。4歳は【2.1.2.14】で連対率は15.8％だが、勝率10.5％は、5歳の同8.7％を上回る。6歳は【1.1.2.15】連対率10.5％。3歳は【0.0.0.4】、7歳以上は【0.0.0.13】と好走例がない。

3)同脚質同士の決着が多い
1ー3着馬の3コーナー通過順を見ると、08年は9番手以下の馬が3頭、09年は2ー4番手の先行馬3頭、そして10年は中団5ー9番手からの差し馬3頭。さらに、昨年は10番手以下の馬が3頭という決着だった。一昨年のみは1着から順に2、8、3番手で通過した馬だったが、それ以外の4回は道中で同じような位置にいた馬が1ー3着を独占している。

4)前走東京コース出走組に注目
前走レース別では、霜月S組が【2.2.1.8】で連対率30.8％で、09年に同レースがハンデ戦になってからは【2.2.1.5】連対率40.0％。そして武蔵野S組が【1.1.1.5】連対率25.0％で、2頭以上の連対馬を出しているのは東京コースのこの2レースのみ。一方、前走地方競馬出走馬は【0.0.1.15】と不振。また、本年の京都オータムリーフプレミアムに相当する太秦S組も【0.0.2.10】と連対がない。

By JRA-VAN様

登録多すぎてわからん。
ジェベルムーサ出てくるのかな？

(k)ｺﾃｨｽﾎﾟ