【阪神JF(G1)】1)06年以降の勝

【阪神JF(G1)】
1)06年以降の勝ち馬は5番人気以内
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が【2.1.2.5】。10年のレーヴディソールら2勝で、複勝率は50％とやや低い。以下、4・8番人気馬が各2勝、2・3・5・6番人気馬が1勝ずつ。ただし、外回りコースに変更された06年以降の勝ち馬7頭はすべて5番人気以内だった。

配当面では馬連での万馬券が03年・05年・昨年の3回。特に昨年は5番人気ローブティサージュが優勝。2着に15番人気クロフネサプライズ、3着に10番人気レッドセシリアが入り、3連単で300万円を超える大波乱となった。2・3着に人気薄の馬が突っ込むケースに要注意だ。

2)連対率・複勝率トップはキャリア1戦
キャリア別成績は、2戦の馬が【5.1.2.25】。08年のブエナビスタら最多の5勝をあげており、複勝率24.2％は第2位。連対率22.2％、複勝率38.9％でトップなのは1戦の馬。【1.3.3.11】で一昨年にジョワドヴィーヴルが優勝し、昨年3着のレッドセシリアも該当。キャリアが浅い1・2戦の馬が好成績をおさめている。

出走数が一番多い3戦の馬は【3.1.1.54】。09年のアパパネら3勝をあげるも、連対率・複勝率は低かった。4戦の馬は【1.4.3.27】で、03年にヤマニンシュクルが勝利。複勝率は22.9％と第3位だった。5戦以上の馬は【0.1.1.33】で未勝利。苦戦傾向にある。

3)前走重賞組は牡馬混合戦が好成績
前走レース別成績は、出走数が一番多かったファンタジーS組が【1.3.4.42】。優勝は昨年のローブティサージュのみで、連対率8.0％・複勝率16.0％と低い。この組の3着以内馬8頭中7頭は前走で3着以内だった。

その他の前走重賞組ではデイリー杯2歳S組が【2.0.0.1】。少数ながら04年ショウナンパントルら2勝をあげており注目。また、札幌2歳S組が【1.0.0.3】で、03年にヤマニンシュクルが優勝。京王杯2歳S組は【0.1.1.5】、函館2歳S組は【0.1.0.0】と前走牡馬混合重賞だった馬が好成績をあげている。

4)前走500万下組の狙い目は?
前走重賞組以外では、オープン特別組が【0.0.1.16】。一昨年3着のサウンドオブハート(1番人気)のみで苦戦傾向だ。

前走500万下組はのべ【4.2.1.47】。この組の着順別成績は前走1着馬が【2.2.1.23】、前走2着馬が【2.0.0.5】。3着以内馬7頭はすべて前走で連対していた。

前走1着馬のコース別成績は京都芝1400m【1.1.1.3】、東京芝1600m【1.1.0.7】。好走馬5頭はこれら2つのコースに限られていた。前走2着からは06年ウオッカ、07年トールポピーが優勝。どちらも前走は黄菊賞だった。

By JRA-VAN様

う〜ん。ハープスターどうよ？アキコにおまかせ？
芦毛箱買い？あっこれね2010年実績あるし面白いカモ？
名前に「ヴ」が含まれる仔箱買いもやってみる？
やっぱり、レッドリヴェールとクリスマス全力応援っす！
エクスペリエンスも出られれば！！！

(k)コティスポ