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2014/03/18 23:19

【フラワーC(G3)】1)1番人気の複

【フラワーC(G3)】
1)1番人気の複勝率が90%
過去10年の1番人気は【4.4.1.1】で複勝率が90%と抜群の安定感。4着以下に敗れたのは昨年のカラフルブラッサム1頭。同馬は前走500万クラスのビオラ賞で2着。つまり1勝馬だったわけだが、11年は1勝馬で前走500万クラスが4着のハブルバブルが2着と好走。実績で見分けるのは難しい。ただ、ダンスインザムードら勝利した4頭は、いずれも前走で中山芝コースの500万特別を勝っていた。

2)二けた人気馬は芝1600m以上で勝ち鞍
2番人気以下の上位人気は複勝率約30%。2ー5番人気ではそれぞれほとんど差がない。6番人気が【2.1.1.6】となっており、このあたりまでは横一線。連対馬は11番人気、3着馬は12番人気まで好走歴がある。二けた人気で好走した馬は3頭おり、いずれも芝1600ー1800mで初勝利を挙げていた。

3)前走重賞組はあまり強調できない
前走阪神JF組の成績は【0.0.0.4】。10年にはシンメイフジが2番人気で5着と敗れている。前走クイーンC組も【1.1.0.22】で不振だったが、近年はディアジーナオメガハートランドと好走馬が出ている。トータルで前走重賞組は【2.2.2.32】で連対率は10.5%。単・複の回収率は40%程度で、あまり強調はできない。

4)前走条件クラスの中山組に注目
クラス別では前走500万クラス組が【6.4.7.51】で最大の勢力。複勝率は25%でトップ。中でも中山芝1600m組が【4.1.1.20】で非常に優秀。ただし、中山芝1800m組は【0.0.2.5】。中山芝2000m組は数が少なく、【1.0.0.0】。好走したのはシーザリオ。前走未勝利組も中山芝1600mと2000m組に注意。前走新馬組は【1.0.0.15】。好走したのは昨年2番人気で優勝したサクラプレジールのみ。

By JRA-VAN様

ファルコンS(G3)】
※新コースで行われるようになった一昨年、昨年のデータから傾向を探る。

1)波乱傾向が強い
一昨年・昨年の3着以内馬の人気は、一昨年が4→12→3番人気。昨年は2→11→5番人気で決まっている。1番人気馬が馬券に絡んでおらず、2ケタ人気馬が続けて2着に激走している。それに伴い、馬連配当は一昨年19180円、昨年8170円。3連単はともに15万円以上と波乱傾向が強い。

2)差し・追い込み馬が好成績
過去2年の脚質別成績では、中団からの差し馬が【1.2.1.11】で、昨年はインパルスヒーローが勝利。連対率は20%と優秀だ。後方からの追い込み馬が【1.0.0.11】で、一昨年にブライトラインが勝利している。連対馬はすべて中団・後方からの差し・追い込み馬だ。逃げ・先行馬よりも差し・追い込み馬が好成績をあげている。

3)オープン特別組は不振
前走クラス別成績は出走馬が一番多い500万下組が【1.1.1.9】。この組の3着以内馬3頭はいずれも前走で芝1400m戦を使われていた。前走重賞組は【1.1.1.7】で一昨年優勝のブライトラインらが該当。複勝率は30%と優秀だ。一方、不振なのが前走オープン特別組。【0.0.0.11】で好走馬がいなかった。

4)前走6着以下の巻き返しに注意
前走着順別成績は、前走1着馬が【1.0.0.10】。好走したのは昨年優勝のインパルスヒーローのみで不振。前走5着以内だった馬も【1.1.0.18】。連対率・複勝率ともに10%と高くない。一方、前走6着以下だった馬が【1.1.2.12】。昨年3着のエールブリーズ(前走500万下6着)らが該当。複勝率25%と健闘している。

By JRA-VAN様

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