554件のひとこと日記があります。
2014/07/30 06:03
【アイビスSD(G3)】1)4ー6番人
【アイビスSD(G3)】
1)4ー6番人気は勝ち鞍なし
過去10年、1番人気は【3.1.0.6】で連対率40.0%。2番人気は【1.1.1.7】とひと息も、3番人気は【1.4.0.5】で連対率50.0%を記録する。残る勝ち馬5頭は、7番人気3勝、8番人気と13番人気が各1勝。4ー6番人気は計【0.3.7.20】と勝ち鞍がない。
2)牝馬優勢
性別では牡・セン馬が【3.6.5.87】連対率8.9%に対し、牝馬は【7.4.5.47】連対率17.5%。牝馬が連対できなかったのは12年のみだが、その12年も3着には食い込んでおり、過去10年はいずれも馬券圏内に最低1頭は牝馬が入っている。特に3歳牝馬は【2.1.1.3】連対率42.9%、4歳牝馬は【2.2.1.4】同44.4%と安定している。
3)外枠が好成績
枠番別では1ー4枠が【1.2.4.65】連対率4.2%、5ー8枠が【9.8.6.69】同18.5%と外枠優勢。特に1着馬は10頭中9頭が5ー8枠だ。その5ー8枠のうち、6枠だけは【0.2.1.17】連対率10.0%止まりで勝ち馬なし。5、7、8枠は各3勝、4連対以上を記録している。
4)昇級・格上挑戦も注意
前走中央出走馬のクラス別では、オープン・重賞組全体が【7.8.5.100】、条件戦組が【3.2.4.31】で、連対率はともに12.5%。複勝率は条件戦組(22.5%)がオープン・重賞組(16.7%)より高く、昇級・格上挑戦馬でも注意したい。また、オープン特別組は【2.4.5.54】連対率9.2%と2ー3着が多く、G3組は【5.4.0.37】同19.6%と、馬券に絡めば連対している。G1、G2組は計【0.0.0.9】。
By JRA-VAN様
【クイーンS(G3)】
※函館で行われた昨年も含めて過去10年のデータを分析する。
1)3歳馬の連対率と複勝率がトップ
年齢別成績は3歳馬が【3.2.2.18】で連対率20%、複勝率28.0%でトップの成績。4歳馬は【5.1.2.31】で勝率は12.8%と、3歳馬をわずかに上回る。5歳馬は【1.7.5.34】で勝率はガクンと下がるが、連対率や複勝率は4歳を上回る。6歳馬は【1.0.1.15】、7歳以上は【0.0.0.2】となり、6歳以上は割り引きが必要だ。
2)逃げ・先行馬が有利
脚質別成績は逃げ馬が【3.0.0.7】で勝率30%。先行馬が【5.3.2.24】で複勝率29.4%と、逃げ馬に近い成績。近年は開幕週でレースが行われることが多かったので、逃げ・先行馬がとにかく強い。今年は2週目のレースだが、まだ開催の序盤。小回りの芝1800mという舞台だけに先行力がある馬が有利と予想される。一方、差し馬は【2.4.7.42】で3着馬が非常に多くなっている。追い込み馬は【0.2.1.27】。なお、06年2着のヤマニンシュクルはまくりに該当。
3)サンデーサイレンス系が好成績
種牡馬成績は、サンデーサイレンスの系統が好成績。フジキセキやロイヤルタッチ、ゼンノロブロイ産駒などが好走。近年、二けた人気で好走したラブフール(10番人気2着)、11年コスモネモシン(同人気2着)、ピエナビーナス(11年1着)らがこの系統。あとはジャングルポケット産駒の好走が、アヴェンチュラとアプリコットフィズ。2頭の勝ち馬を輩出している。ひと息なのはミスタープロスペクター系。
4)阪神芝重賞実績馬に注目
12ー13年に連覇を果たしたアイムユアーズは、フィリーズレビューの優勝馬。06年優勝のデアリングハートも3歳時にフィリーズレビューで2着。05年優勝のレクレドールは、ローズSの優勝。同年2着のヘヴンリーロマンスは、阪神牝馬S優勝の実績。過去に阪神の芝重賞で好走実績を持っていた馬が目立つ。基本的にはマイル前後の重賞で好走実績がある馬が強いが、阪神の実績馬には特に注目だ。
By JRA-VAN様
アイビス
枠次第っすね?
アースソニックどうっすか?
クイーン
4歳以下でいっときますか?
(k)コテスポ