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2014/08/26 20:46

【新潟2歳S(G3)】1)牡・セン馬は

【新潟2歳S(G3)】
1)牡・セン馬は関東、牝馬は関西
過去10年では関東馬が7勝に対し、関西馬が3勝。2着馬も関東馬が8頭に対し、関西馬が2頭と、関東馬が頑張っている。さらに性別の内訳を見ると、牡・セン馬の関東馬は【5.5.2.47】で、関西馬は【1.1.4.26】。牡馬は関東馬がはっきり優勢。牝馬の関東馬は【2.3.3.48】、関西馬は【2.1.1.19】。勝ち鞍数は同じだが、連対率・複勝率などは関西馬の方が優勢となっている。

2)キャリア1戦でも勝ち負け
前走コース別成績では、新潟芝1400m組が【6.3.3.53】で主力となっている。前哨戦のダリア賞がこの距離で、【2.2.2.27】という成績。同レース1ー3着馬は一律連対率16.7%。勝ち馬でも過剰評価はできず、上位に好走していればチャンスはある。そして前走新馬組が【3.0.0.11】。連対率などはダリア賞組を上回っており、キャリア1戦の馬でも十分勝ち負けになる。

3)新潟芝1600m組は父に注目
前走新潟芝1600m組は【2.4.2.19】。新潟芝1400ー1600m組で連対馬の8割近くを占める。新潟芝1600m組の父ミスタープロスペクター系は【0.0.0.7】で好走なしとなっている。ヘイロー系は【0.4.2.5】で連対率は36.4%と高いが、勝ち切れていない点に注意したい。勝利しているのはロベルト系(タニノギムレット)とリファール系(ホワイトマズル)。

4)新潟芝1800m組は不振
新潟芝1600mと同じ外回りでも、新潟芝1800m組は【0.0.1.17】で不振。10年はクリーンエコロジーが1番人気で10着に敗れている。その他に連対馬が出ているのは中京芝1400m、阪神芝1600m、新潟芝1200m、東京芝1600m組。芝1600m以下を使っていた馬が全般的に有利だ。ただし、前走小倉芝1200m組は【0.0.0.12】で結果が出てない。

By JRA-VAN様

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【キーンランドC(G3)】
1)1ー2番人気が安定
創設以来の過去8回、1番人気は【1.3.2.2】と1勝止まりながら複勝率は75.0%。続く2番人気は【2.2.1.3】で複勝率62.5%で、毎年1、2番人気のいずれか一方が連対している。ほかに4番人気が【3.0.2.3】で複勝率62.5%の好成績。上位人気では3番人気が【1.0.1.6】、5番人気が【0.0.0.8】とひと息だ。

2)牝馬優勢、牡・セン馬は4ー5歳
性別では牡・セン馬が【3.5.4.66】連対率10.3%に対し、牝馬は【5.3.4.35】同17.0%で牝馬が優勢。その牝馬は3歳から6歳まで複勝率25.0%ー30.8%と、6歳以下ならあまり差がないが、勝率が10%を超えるのは3、4歳。牡・セン馬は5歳【2.1.1.10】連対率21.4%、複勝率28.6%。そして4歳は未勝利ながら【0.1.2.6】で、複勝率なら5歳を上回る33.3%。

3)勝ち馬は3角4番手以内
函館代替の昨年を除く過去7回、3コーナーを4番手以内で通過した馬が【6.4.2.20】連対率31.3%と、勝ち馬7頭中6頭を占める。5番手以下だった馬は【1.3.5.68】連対率5.2%で、勝ったのは第1回の06年チアフルスマイル。以降の勝ち馬はすべて3コーナー4番手以内だった。

4)アイビスSD組対函館スプリントS組
前走レース別では、アイビスサマーダッシュ組が【3.1.0.15】で連対率・複勝率21.1%。続いて函館スプリントS組が【2.2.4.17】で連対率は16.0%だが、複勝率は32.0%と高い。ほかに11年までのUHB杯(中3週)+12年以降のUHB賞(中1週)が【1.2.2.34】連対率7.7%と好走馬は多いものの、好走確率はひと息だ。前走中央のクラス別では重賞組が【7.5.5.49】連対率18.2%と好走馬の大半を占め、オープン特別【1.2.2.37】同7.1%、1600万【0.1.1.6】同12.5%、1000万【0.0.0.6】。

By JRA-VAN様

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