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2014/09/10 22:02

【セントウルS(G2)】1)安定感のあ

【セントウルS(G2)】
1)安定感のある1ー2番人気、穴は牝馬
過去10年、1番人気は【2.3.3.2】で連対率50.0%、複勝率80.0%。2番人気も【2.3.1.4】で連対率50.0%、複勝率60.0%と安定している。また、牡・セン馬は【4.8.7.82】連対率11.9%で、3着以内19頭中17頭が5番人気以内と人気馬中心。牝馬は【6.2.3.35】同17.4%と好走確率が高い上、好走馬11頭中5頭が6番人気以下だ。

2)軽量馬は苦戦
中京で代替された06年を除く過去9回では、500ー518キロの大型馬が【3.6.1.17】連対率33.3%を記録し、特に牝馬は【2.2.0.3】連対率57.1%。480ー498キロが【3.3.3.28】同16.2%で続き、460ー478キロになると【3.0.2.26】で連対率は9.7%まで下がる。458キロ以下は【0.0.1.24】と連対なし。逆に520キロを超える馬も【0.0.2.7】と3着以下に終わっている。

3)外枠優勢、特に8枠が高複勝率
同じく阪神で開催された過去9回、5ー8枠は【6.5.6.54】連対率15.5%。外枠の中では7枠のみ【0.1.0.17】と今ひとつで、他は連対率16.7ー22.2%。特に8枠が【3.1.3.11】で複勝率は38.9%を記録する。1ー4枠は【3.4.3.48】連対率12.1%で、中では2枠が【3.0.1.11】同20.0%と上々。この2枠を除いた1、3、4枠は計【0.4.2.37】連対率9.3%にとどまる。

4)北九州記念組は連対馬や牡・セン馬不振
06年以降、同年より1200mになった北九州記念組が51頭出走するが、【4.1.2.44】で連対率9.8%止まり。特に同レース連対馬は【0.0.1.10】に終わっている。この組は牡・セン馬【1.0.0.25】連対率3.8%、牝馬【3.1.2.19】同16.0%と、特に牝馬優勢の傾向が強い。その他では、北九州記念以外のG3が【4.2.2.20】連対率21.4%の好成績で、勝ち馬はすべて前走G3。G1は【0.2.1.12】と勝ち鞍なし、オープン特別は【0.0.3.14】と連対がなく、条件戦組とG2組は3着以内もない。

By JRA-VAN様

【京成杯AH(G3)】
※今年は新潟での開催だが、過去10年のデータを分析する。

1)1番人気以外の上位人気馬が強い
過去10年、1番人気の成績は【0.0.2.8】で不振。ただし、2番人気が【5.1.2.2】で好調となっている。3番人気も【3.0.2.5】でまずまず。1番人気以外の上位人気が強いと言える。二けた人気の好走はそれほど多くなく、5ー7番人気あたりの好走馬が多い。

2)牡馬・セン馬は57キロが強い
ハンデの傾向は牡馬・セン馬で強いのが57キロ。【3.2.0.10】という成績。57.5キロ以上は勝ち鞍こそないが、【0.2.2.7】で複勝率は決して悪くない。56ー55キロはそれほど目立たず、54キロが【2.2.2.23】でまずまず。53キロは【0.2.2.7】で勝ってはいないが、57.5キロ以上と同じ傾向。複勝率は悪くない。

3)牝馬の好ステップは?
牝馬は52ー55キロまで勝ち馬が出ている。牝馬全体の成績が【3.2.0.15】となっており、連対率は25%と牡馬相手でも十分戦えている。好ステップはクイーンS組で【1.2.0.2】という成績。あとは安田記念と新潟日報賞からの参戦で好走。関屋記念組は【0.0.0.3】で好走馬が出ていない。

4)前走関屋記念とG1組に注目
牡馬・セン馬の関屋記念組は【0.4.5.27】。好走馬は数多く出ており、主力ステップだが、勝ち馬が出ていない点は注意したい。ただし今年の京成杯AHは新潟で開催。関屋記念とコースだけに、例年とは異なり、関連性が強くなる可能性が高い。関屋記念での着順をより重視すべきか。また、安田記念組【1.1.0.3】や日本ダービー組【0.1.0.2】、そしてNHKマイルC組が【0.0.3.6】で目立つ成績。前走G1組は少数精鋭で侮れない。

By JRA-VAN様

ダッシャー55

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