中山金杯

1)勝ち馬は5番人気以内から
1番人気は【3.0.2.5】で連対率30.0％と今ひとつ、2番人気は【2.2.1.5】連対率40.0％とまずまず。ハンデ戦だが、勝ち馬10頭中9頭は5番人気以内から出ている。6ー11番人気が【1.5.4.50】と2ー3着が多く、相手の穴候補ならこのあたり。12番人気以下になると【0.0.1.46】と苦しい。

2)ハンデは57キロ台が安定
牡・セン馬のハンデ別では、57キロが【4.2.0.14】連対率30.0％、57.5キロが【2.1.1.7】同27.3％と重ハンデ馬が安定。58キロも【1.0.0.4】と勝ち馬を出している。56、55キロ台は連対率10％台前半、54キロ台以下は連対率ひと桁に落ちる。牡・セン馬最軽量の好走馬は53キロ。牝馬は9頭が出走し、53キロが2着1回。

3)複勝率なら5歳馬
年齢別では、明け4歳が【1.1.2.21】連対率8.0％、8歳以上は【0.2.1.31】同5.9％と苦戦傾向。5ー7歳が連対率15ー17％台で競っている。このうち、複勝率は5歳が【3.2.4.19】32.1％でもっとも高く、6歳は【3.3.3.29】同23.7％、7歳は【3.2.0.27】同15.6％。3着以内の候補としては5歳が最有力になる。

4)チャレンジC組に注目か
前走クラス別では条件戦組が【2.0.1.8】連対率18.2％、オープン特別が【0.4.1.43】同8.3％、重賞が【8.6.8.76】同14.3％で、条件戦組の出走があれば注意。オープン特別は、出走の多いディセンバーS組が【0.2.1.27】連対率6.7％と苦戦している。重賞では、暮れの阪神で行われた11年までの鳴尾記念＋12年以降の朝日CC(昨年はチャレンジC)の合計で【2.4.0.18】連対率25.0％の好成績。G1からの出走馬も見られるが、【1.1.1.12】連対率13.3％とさほど目立たない。

By JRA-VAN様

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東スポにヒラボクディープの名前が？？
登録馬にはないよね？