フェアリーS

※芝1600mで行われるようになった09年以降の過去6年のデータから分析する。

1)波乱傾向が強い
過去6年の人気別成績は、1番人気馬が【3.0.1.2】。昨年のオメガハートロックら最多の3勝をあげている。2番人気馬は【0.1.2.3】で勝ち星はないが、複勝率50％。以下、3・10・11番人気馬が各1勝。特に10番人気馬は一昨年にクラウンロゼが勝利し、昨年もニシノアカツキが2着と好走している。馬連での万馬券は12年・一昨年の2回。11年を除き、2ケタ人気の伏兵馬が毎年3着以内に入っており、波乱傾向が強い一戦だ。

2)内目の枠に入った馬が優勢
枠番別成績は、4枠に入った馬が【3.0.0.9】。昨年のオメガハートロックら近3年は続けて優勝馬が出ている。複勝率41.7％でトップは2枠の馬で【1.1.3.7】。11年ダンスファンタジアが勝利。昨年3着のリラウ゛ァティも該当している。1枠に入った馬は【1.0.1.10】で、09年ジェルミナルが優勝。1ー4枠の内目の枠では、3枠だけ【0.1.0.11】と不振傾向。外目の5ー8枠では、5枠に入った10年コスモネモシンの1勝のみ。全体的に外目の枠は複勝率が低いが、7枠の馬は【0.2.1.9】で複勝率25.0％と健闘している。

3)3着以内馬はほぼキャリア4戦以内
キャリア別成績は、4戦の馬が【2.3.2.10】で10年コスモネモシンら2勝。毎年1頭は3着以内に好走しており、連対率29.4％・複勝率41.2％と優秀だ。また、キャリア1戦の馬は【2.3.0.14】で一昨年のクラウンロゼら2勝で、連対率26.3％と高い。出走数が最も多い3戦の馬は【1.0.3.20】で、11年ダンスファンタジアの1勝のみ。3着以内馬はほぼ4戦以内の馬が占めている。なお、5戦以上の馬は【1.0.0.22】。12年優勝のトーセンベニザクラ(7戦)のみで不振傾向にある。

4)阪神JF組が最多の3勝
前走レース別成績は、阪神JF組が【3.0.1.5】。12年トーセンベニザクラら最多の3勝をあげ、複勝率44.4％と高い。3着以内に入った4頭はいずれもフェアリーSで3番人気以内に支持されていた。前走が新馬戦だった馬は【2.3.0.14】で、昨年のオメガハートロックら2勝。連対馬5頭中4頭は前走芝1600mの新馬戦を勝利していた。なお、クラス別で出走数が最も多かった前走500万組は【0.2.3.32】。勝ち星がなく、連対率5.4％・複勝率13.5％とともに低かった。

By JRA-VAN様

フェアリーＳ
中山 芝1600m
◎オーミアリス
○エヴァンジル
▲ギンザヴィクトリア
△テンダリーヴォイス
☆ローデッド←やっぱキリましゅ。→やっぱ押さえましゅ。

馬単流し
06→01,02,04,09,10,12,15
東スポの虎ちゃんにのっかって黛押さえてみる。
３連複フォーメーション17点
06
01,02,09,10
01,04,09,12,15

淀短距離Ｓ
京都 芝1200m
◎マコトナワラタナ
○サドンストーム
▲ニンジャ
△レオンビスティー
馬単馬連流し
16-03,06,10,13,14
３連複2軸流し
10,16-03,06,09,13,14

久しぶりにWin5募金？
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16

(k)ｺﾃｨｽﾎﾟ