フランスで危ない名前の馬が勝利した、3月30日に出走した日本関係馬の成績

■ニュージーランド・ウィンガトゥイ競馬場
・ヤマニンバイタル産駒Puddle Alley(せん3)が未勝利戦(芝2200m、10頭立て)で1着
・ヤマニンバイタル産駒Vital Princess(牝8)が条件戦(芝1600m、14頭立て)で1着


■シンガポール・クランジ競馬場
・リンカーン産駒Ange d'Orient(牝3)が未勝利戦(2〜3歳、AW1200m、11頭立て)で10着
・エアジハード産駒Keep Away(せん7)がオープン戦(芝1400m、12頭立て)で11着

※Ange d'Orient＝シルクアンジェリカの2009、Keep Away＝ローレルアリスの2005

※ちなみにシンガポール3歳短距離三冠の第1戦がありましたが、タイキシャトル産駒Shuttle Manは登録していませんでした。勝ったのは1番人気のSuper Easyで、中団から直線半ばでムチを使わず余裕の差し切り勝ち。8戦8勝、重賞3勝と文句なしで、Rocket Manの次はこれかもしれない。ただ、これまで1400mだと1200mほどの強さは見せておらず、1600mは未経験なので、三冠最終戦のシンガポールギニーならつけいる隙がありそう。


■フランス・フォンテーヌブロー競馬場
・アグネスカミカゼ産駒Mouhjim(牡3)が一般戦(3歳、芝2000m、11頭立て)で1着
・ディヴァインライト産駒Marmaris(牝3)が同レースで4着
・Limnos産駒By Dariole(せん9)が一般戦(4歳以上、芝2000m、13頭立て)で3着

※Limnos＝ランジェリーの1994。仏G2を2勝。


■フランス・サロン=ド=プロヴァンス競馬場
・Layman産駒Cinco Boy(牡3)が未勝利戦(3歳、芝2000m、7頭立て)で1着
・グレイトジャーニー産駒Fergand(せん3)が未勝利戦(3歳、芝2400m、11頭立て)で3着

※Cinco Boy…どうみてもチ●ンコボーイです、本当に(ry


■イギリス・ウォルヴァーハンプトン競馬場
・シンコウフォレスト産駒Illustrious Forest(せん4)が条件戦(4歳以上、AW12ハロン50ヤード、8頭立て)で1着


■アメリカ・タンパベイ競馬場
・Sunday Break産駒Gandolph Finch(せん7)が一般戦(4歳以上、ダート5ハロン、7頭立て)で1着

※Sunday Break＝キャットクイルの1999。サンデーサイレンスじゃなくてフォーティナイナー産駒。