キングストレイルが準重賞で4着など、3月31日に出走した日本関係馬の成績

■オーストラリア・ローズヒル競馬場
・ヤマニンバイタル産駒Herculian Prince(せん6)が準重賞マニオンC(4歳以上、芝2400m、12頭立て)で5着

■オーストラリア・アスコット競馬場
・母の父がフジキセキのWicked Game(せん3)が準重賞メルヴィスタS(3歳、芝2200m、14頭立て)で7着


■ニュージーランド・アワプニ競馬場
・ヤマニンバイタル産駒Inferno(牝7)が新G2アワプニゴールドカップ(芝10ハロン、14頭立て)で6着


■マレーシア・スランゴール競馬場
・ダンスインザダーク産駒Rumours(牝6)が条件戦(芝1800m、14頭立て)で2着

※Rumours＝パフェの2006。17戦0勝。


■ドバイ・メイダン競馬場
・マカニビスティーが首G3ドバイゴールドカップ(3歳以上、芝3200m、10頭立て)で10着
・ゲンテンが首G2UAEダービー(3歳、AW1900m、14頭立て)で14着
・エーシンヴァーゴウが首G1アルクォーツスプリント(3歳以上、芝1000m、15頭立て)で12着
・ダークシャドウが首G1ドバイデューティーフリー(3歳以上、芝1800m、15頭立て)で9着
・エイシンフラッシュが首G1ドバイワールドカップ(3歳以上、AW2000m、13頭立て)で6着
・スマートファルコンが同レースで10着
・トランセンドが同レースで13着

※何頭立ての何着、という表記だとあらためて厳しい結果に感じられる。


■イギリス・ケンプトン競馬場
・キングストレイルが準重賞マグノリアS(4歳以上、AW10ハロン、6頭立て)で4着
・Moss Vale産駒Glen Moss(牡3)が未勝利戦(3歳以上、AW7ハロン、10頭立て)で1着

※マグノリアSは重賞でも好走している5歳馬が今季初戦を6馬身差で圧勝。キングストレイルはすでに対決済みの相手に重ねて敗れており、年齢的にも上がり目を望むのは酷。種牡馬入りのオファーがないのであれば引退するほかはないかも。


■アメリカ・ビューラーパーク競馬場
・Sunday Break産駒Chelsea's Day(牝4)が一般戦(3歳以上牝馬、ダート8ハロン、6頭立て)で1着

※Sunday Break＝キャットクイルの1999。サンデーサイレンスではなくフォーティナイナー産駒