快速牝馬ビリーヴの産駒がアメリカで初勝利など、4月6日に出走した日本関係馬の成績

■シンガポール　クランジ競馬場
・クロフネ産駒Musketeer(せん3)が未勝利戦(芝1400m、14頭立て)で2着
・サクラシーキング産駒Hopkins(せん6)が条件戦(芝1400m、14頭立て)で4着
・ジャングルポケット産駒Stanzout(せん6)が同レースで7着
・ノボジャック産駒Magic Moment(せん5)が条件戦(芝1400m、14頭立て)で4着

※Musketeer＝ダンスエンドレスの2009、Magic Moment＝ダイヤペルセウス。Musketeerは3着を5馬身以上離しているので、じきに勝てるはず。

■トルコ　ヴェリエフェンディ競馬場
・ディヴァインライト産駒Daisy Blue(牝3)が未勝利戦(3歳牝馬、芝1400m、13頭立て)で4着
・ディヴァインライト産駒Muessese(牝3)が同レースで9着
・Sunday Break産駒Wolves Valley(牝3)が未勝利戦(3歳牝馬、芝1400m、14頭立て)で5着

■アメリカ　ピムリコ競馬場
・母ビリーヴのCorundum(牡4)が未勝利戦(3歳以上、芝5ハロン、12頭立て)で1着

※4、5番手からゴール前100mあたりで先頭に立って1馬身差で初勝利。通算10戦1勝。ここまでダートでも芝でも今一歩足りず、マイルに何度か挑戦したがいずれも惨敗。今後も短距離路線と思われる。母はいわずとしれた名スプリンター。Corundumはアメリカ調教馬のため、netkeibaにはデータがない。血統的にはビリーヴの2010の全兄となる。