サイレントネーム産駒が大差勝ちなど、4月13日に出走した日本関係馬の成績

■シンガポール　クランジ競馬場
・ハットトリック産駒Akubra(せん2)が特別戦(2歳、芝1200m、9頭立て)で9着
・ペインテドブラック産駒Bay of Island(せん7)が条件戦(AW1700m、10頭立て)で2着
・シンボリクリスエス産駒ボウイナイフ(牡6)が同レースで3着
・トウカイテイオー産駒Chevy(せん7)が条件戦(AW1600m、14頭立て)で1着

※Chevy＝フルブラッドの2005。中団やや後方から直線伸びて約1年ぶりの勝利。通算53戦5勝。


■トルコ　ブルサ競馬場
・ディヴァインライト産駒Kartepeli(牡3)が条件戦(3歳、芝1400m、7頭立て)で4着
・ディヴァインライト産駒Dumyat(牡3)が条件戦(3歳、芝2000m、6頭立て)で3着


■イギリス　ウォルヴァーハンプトン競馬場
・Moss Vale産駒Prince Gabrial(せん3)が条件戦(3歳、AW7ハロン、12頭立て)で2着
・母の父がシンコウフォレストのEastern Amour(せん3)が条件戦(3歳、AW8ハロン141ヤード、9頭立て)で7着

※Moss Valeはシンコウフォレスト産駒


■アメリカ　マウンテニア競馬場
・Sunday Break産駒Flip Flop(せん7)が一般戦(3歳以上、ダート5ハロン、10頭立て)で1着

※Sunday Break＝キャットクイルの1999。サンデーサイレンスでなくフォーティナイナー産駒


■カナダ　ウッドバイン競馬場
・Silent Name産駒Silent Serenity(牝3)が未勝利戦(3歳牝馬、AW5ハロン、11頭立て)で1着

※Silent Name＝ダンジグアウェーの2002。Silent Serenityは注文をつけてハナに立つと、直線入る頃にはすでにセーフティリードで、最終的には10･1/4馬身差の圧勝。2戦目での勝ち上がり。直線でずっとしっぽを振っていて、レースに集中していない状態での圧勝劇。精神面で成長すればかなり期待できそう。