ハウグレート以外にも期待馬がいた、4月14日に出走した日本関係馬の成績

■ニュージーランド　エラズリー競馬場
・シンコウキング産駒Bob Valdez(せん4)が条件戦(芝2200m、16頭立て)で2着
・シンコウキング産駒Sum Up(せん6)が新G1イースターハンデキャップ(3歳以上、芝1600m、18頭立て)で6着
・ゼンノロブロイ産駒Allanah(牝4)が条件戦(芝1400m、14頭立て)で1着
・シンコウキング産駒Two Up(せん6)が同レースで2着

※G1のスポンサー名が日本語の語感的にやばい。

※Allanahは危なげなく逃げ切って3連勝、通算7戦4勝。今年初勝利から一気に上級条件戦通過で、今後は重賞戦線にも顔を出すかも。


■ニュージーランド　リッカートンパーク競馬場
・シンコウキング産駒Kerrytown Lady(牝3)が準重賞インスランスS(3歳牝馬、芝1600m、17頭立て)で12着
・ヤマニンバイタル産駒Yazoom(牝3)が同レースで14着
・シンコウキング産駒Essential(せん4)が条件戦(芝1600m、12頭立て)で1着


■オーストラリア　ランドウィック競馬場
・ヤマニンバイタル産駒Anudjawun(せん7)が豪G2チェアマンズクオリティH(3歳以上、芝2600m、15頭立て)で4着
・ヤマニンバイタル産駒Beijing Boy(せん8)が同レースで6着


■オーストラリア　モーフェットヴィル競馬場
・ゼンノロブロイ産駒Amalgamate(牝3)が豪G3シュウェッパーヴェセンスS(3歳牝馬、芝1800m、16頭立て)で14着

■マカオ　タイパ競馬場
・シンコウキング産駒Yings Fan Club(せん5)が条件戦(3歳以上、ダート1600m、14頭立て)で2着

■トルコ　シリンヤー競馬場
・ディヴァインライト産駒Mono Romantica(牝3)が未勝利戦(3歳牝馬、芝1700m、14頭立て)で2着

■フランス　マルセイユ・ボレリー競馬場
・グレイトジャーニー産駒Fergand(せん3)が未勝利戦(3歳、芝2000m、9頭立て)で1着


■アメリカ　キーンランド競馬場
・ハットトリック産駒Howe Great(牡3)が米G1ブルーグラスS(3歳、AW8.5ハロン、13頭立て)で5着


■アメリカ　パークスレーシング競馬場
・Sunday Break産駒Last Heartbreaker(せん3)が一般戦(3歳、ダート7ハロン、6頭立て)で1着

※Sunday Break＝キャットクイルの1999。サンデーサイレンスでなくフォーティナイナー産駒。Last Heartbreakerは後方5番手から早めに上がって直線入口で先頭に立ち、そのまま押し切り。通算7戦3勝。アローワンスとしては上位の賞金規模なので、いずれ準重賞へ駒を進めてくるか。