仏クラシックトライアルで牡牝の主役を張った、4月15日の日本関係馬の成績

■シンガポール　クランジ競馬場
・アドマイヤコジーン産駒Zena(牝4)が未勝利戦(2〜4歳、AW1000m、12頭立て)で10着
・ノボジャック産駒Magic Moment(せん5)が条件戦(芝1400m、12頭立て)で10着
・シンコウキング産駒Pacino(せん7)が条件戦(AW1100m、12頭立て)で6着
・シンコウキング産駒Lucky Comet(せん3)が条件戦(芝1400m、12頭立て)で6着
・ステイゴールド産駒Tangible Assets(せん4)が条件戦(芝2000m、12頭立て)で1着
・エアジハード産駒Keep Away(せん7)がオープン戦(芝1600m、7頭立て)で5着
・ステイゴールド産駒El Dorado(せん8)が同レースで6着
・シンコウキング産駒Recycle World(せん5)が特別戦(AW1200m、9頭立て)で7着

※Zena＝カーメリンの2008、Magic Moment＝ダイヤペルセウス、Tangible Assets＝ハーバーオジョーの2008、El Dorado＝ホワイトリープの2004、Keep Away＝ローレルアリスの2005。El Doradoは星国内G1のシンガポールゴールドCを3勝。休養明けのここはスタートで後手を踏んだとはいえ明らかに距離が短く、いかにもひと叩きといった感じ。


■フランス　ロンシャン競馬場
・ディープインパクト産駒Beauty Parlour(牝3)が仏G3グロット賞(3歳牝馬、芝1600m、7頭立て)で1着
・ハットトリック産駒Dabirsim(牡3)が仏G3フォンテーヌブロー賞(3歳、芝1600m、6頭立て)で2着
・母の父がアグネスワールドのSenatorside(牡3)が一般戦(3歳、芝1400m、11頭立て)で4着


■フランス　カルパントラ競馬場
・アグネスカミカゼ産駒Avenue Trudaine(牝4)が一般戦(芝1500m、12頭立て)で1着


■フランス　ソミュール−ヴェリエ競馬場
・グレイトジャーニー産駒Maestru(牡3)が未勝利戦(3歳、芝3200m、13頭立て)で1着
・Layman産駒Salome des Pres(牝3)が同レースで2着


■アメリカ　ゴールデンゲートフィールズ競馬場
・ユートピア産駒Oh Molly Brannigan(牝3)が一般戦(3歳牝馬、芝8ハロン、9頭立て)で1着

※ユートピア産駒ひさびさの勝利。一時はベストテン内だったセカンドクロップサイアーランキングは17位まで下がっている。ちなみにハットトリックが26位。