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2012/05/22 07:47

おまえら喜べ! ダビルシムの鞍上にデットーリが復帰するぞ!

先日のプール・デッセ・デ・プーランで6着に敗れ、短距離路線への転換を表明していたハットトリック産駒ダビルシム(Dabirsim)の調教師であるフェルラン師が語ったところによると、スミヨンとの契約が解除された後、G1 2勝の鞍上だったデットーリと接触していて、まだ本決まりではないが、おそらくダビルシムの次走には騎乗してもらえるだろうとのこと。イギリスの複数のメディアが伝えている。

また、次走戦に関しては、その後のレースプランを考慮して、一度休養の意味でレース間隔を開けたい。そのため7月のジュライカップには参戦せず、8月5日にドーヴィル競馬場で行われるモーリスドゲスト賞(芝1300m)まで待つことになるだろう、としている。

この選択の意味を考えると、思いつくのは2つ。まず1つは、ゴドルフィンの主力とのブッキングを避けるため、少なくとも今シーズンのダビルシムはフランス国内に専念するのが基本線では、ということ。もうひとつは、ガチのスプリンターたちと1200mで戦うほどのスプリント適性には陣営が懐疑的なのでは、ということ。これまでのコメントからすると、いずれはマイルに再挑戦させる意向があるっぽいんだよね。なので、今シーズンは

8月のモーリスドゲスト賞→10月のフォレ賞→条件次第で11月のブリーダーズカップ・ターフスプリン

とか考えてみたけど、どうかな? 9月も使う場合はG3のパン賞(1400m)がいけるかも。

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