準オープンの良血馬サクラシーキングの産駒がシンガポールの準重賞で2着　他1頭

2月5日にクランジ競馬場で行われたクランジステークス C(芝1800m、7頭立て)で、サクラシーキング産駒の2番人気タイMy Race(せん5)が出走。スタート直後は後方に下げるも、向こう正面から徐々に進出。4コーナーで先頭に立って早め逃げこみを図るが、ワンタイミング遅れて追い出した勝ち馬に差され、1･1/4馬身差の2着だった。通算23戦3勝。

サクラシーキングは現役時代準オープン2着が最高だったが、半弟Ecton ParkがG1を勝ち、祖母や近親にも活躍馬がいる良血からニュージーランドで種牡馬入りした。現在は韓国で繋養中。

そのほかの日本ゆかりの種牡馬の産駒の成績は以下のとおり

・シンコウキング産駒のPacino(せん7)が条件戦(AW1200m、12頭立て)で3着