仏G1モルニ賞、ハットトリック産駒ゼンジは8着
8月19日に行われた仏G1モルニ賞(2歳、芝直線1200m、11頭立て)は1番人気のレックレスアバンドン(Reckless Abandon)が先行集団から直線抜け出して快勝。ハットトリック産駒の2年連続制覇がかかっていたゼンジ(Zenji)は後方のまま見せ場なく8着に敗れた。
レックレスアバンドンは最後抜ける脚が際立っていて、最後は流す余裕で着差以上の勝ちっぷり。コックス調教師、G.モッセ騎手ともチャンピオンホースだと絶賛。次走は英G1ミドルパークステークスになりそう。6ハロンへの延長が懸念とされていたので、今後もスプリント路線でいくのかも。
- レックレス
- Reckless Abandon
- ハットトリック産駒
- チャンピオンホース
- パークス
- プリン