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2012/02/18 21:56

ブエナビスタだと思ったらタヤスツヨシ産駒だった。何を言ってるか分からねーと(ry

2月18日にマレーシアのスランゴール競馬場で行われた一般戦(芝1600m、14頭立て)で、タヤスツヨシ産駒のBuena Vista(せん4)が勝ち馬から8馬身余り離された8着に終わった。通算12戦1勝。

Buena Vistaの読みはもちろんブエナビスタ。要するに、マレーシアにブエナビスタと同名馬がいましたよって話なわけだ。日本のブエナは2006年生まれ、マレーシアのは2007年生まれ(オーストラリアは8月が新年なのでまだ4歳)なので、日本のブエナにあやかってつけたわけではなさそう。

もっとも、スペイン語で「美しい景色」という、ありふれた名前ということもあり、世界中には多数の同名馬がいる。無論、日本が誇る名牝のブエナビスタがもっとも活躍しているが、中には130年以上前のケンタッキーオークス2着馬も含まれている。美に関する言葉ということで、牝馬に名付けられることが圧倒的に多い。

マレーシア版ブエナビスタ父タヤスツヨシはシャトル種牡馬としてオーストラリアでも種牡馬生活を送っていて、件の馬もオーストラリア産馬。日本だと種牡馬としてはパッとしなかったタヤスツヨシだが、マレーシアでは過去に国内G1を勝った産駒もいる。

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