517件のひとこと日記があります。
2012/03/01 19:34
タスマニアの3歳戦線で3着など、2月29日の世界5カ国での日本関係馬8頭の成績
2月29日に世界各地の競馬場に出走した、日本にゆかりのある競走馬の成績は以下のとおり。
■香港・ハッピーバレー競馬場
・ブラックタキシード産駒Suisse d'Or(せん6)が条件戦(芝2200m、12頭立て)で5着
・シンコウキング産駒Dr Union(せん7)が条件戦(芝1650m、12頭立て)で4着
■ニュージーランド・ワイカト競馬場
・ヤマニンバイタル産駒Our Zara(牝6)が条件戦(芝1600m、8頭立て)で1着
■オーストラリア・サンダウン競馬場
・タヤスツヨシ産駒Tuskegee Bomber(せん5)が条件戦(芝2100m、7頭立て)で3着
■オーストラリア・ランチェストン競馬場
・母の父がジェニュインのHeaven's Choice(牡3)がヴェオリア・エンバイロメント・サービス3歳クラシック(芝1200m、12頭立て)で3着
■イギリス・ケンプトン競馬場
・シンコウフォレスト産駒Kakapuka(せん5)が条件戦(4歳以上、AW10ハロン、6頭立て)で5着
■アメリカ・ビューラーパーク競馬場
・Sunday Break産駒Joshua's Break(牝5)が一般戦(3歳以上牝馬、ダート8ハロン、6頭立て)で2位入線繰り上がり1着
■アメリカ・ホーソン競馬場
・母La PericaのKing Rootin Tootin(せん5)が一般戦(3歳以上、ダート8.5ハロン、7頭立て)で3着
このうちヴェオリア・エンバイロメント・サービス3歳クラシックのHeaven's Choiceは1番人気だったが、逃げ馬直後をマークして直線差を詰められず、最後は追い込み馬にもかわされて3着だった。この3歳クラシックとやらがどの程度のポジションを占めているのかなど、レース体系までは分からず。とりあえず、この日のメインのG3ランチェストンカップがタスマニアでは2、3番目くらいに格の高いレースっぽい。
Sunday Breakはnetkeibaでの馬名はキャットクイルの1999。ちなみにフォーティナイナー産駒である。
La Pericaはnetkeibaでの馬名はラーカックの2001。母のラーカックはシェイク・モハメドの所有馬で、繁殖目的で一時的に社台に送り込まれたときの産駒のようだ。