3月6日に世界各地で出走した、日本にゆかりのある競走馬の成績

■イギリス・サウスウェル競馬場
・母Marine CityのLight The City(せん5)が条件戦(4歳以上、AW12ハロン、10頭立て)で1着

■フランス・シャンティ競馬場
・Layman産駒Queen Bubble(牝3)が一般戦(3歳牝馬、AW1900m、6頭立て)で2着
・Layman産駒Willibr(牡3)が一般戦(3歳、AW1300m、7頭立て)で2着
・Layman産駒Kajsa Kavat(牝4)が一般戦(4歳、AW1600m、12頭立て)で6着


Light The Cityは通算36戦4勝。デビュー戦で三浦皇成騎手が騎乗している。

Light The Cityの母Marine Cityはnetkeibaでの名前はマリエンバドの2001。凱旋門賞馬マリエンバードの半妹で現役時は8戦1勝。当時社台にいたカーネギーを種付けするため、マリエンバドが一時的に輸入されたようだ。ちなみにMarine Cityの誕生した時点では、マリエンバードはその8日前に初重賞制覇したばかりだった。

Laymanはサンデーサイレンス産駒のアメリカ産馬。日本で種付けしてるってくらいしか縁がない気もするが、まあ気にしない。