スマートフォン版へ

マイページ

476件のひとこと日記があります。

<< ちょっといい話だ... ひとこと日記一覧 わくわくする... >>

2017/05/06 20:31

6ー9ー3

メジャーで珍しいプレーがあったんですね。4日(日本時間5日)カブス対フィリーズ戦での試合で。延長12回裏で珍しい併殺プレーが誕生した。フィリーズが内野5人の守備シフトを敷き6ー9ー3の珍併殺プレーが完成。実況アナも型破りと伝えたが、延長13回の失策で、フィリーズは敗れた。シカゴで行われたカブス対フィリーズ戦の延長12回裏だった。序盤からシーソーゲームとなったこの日、8回裏にカブスが4ー4の同点に追い付くと、延長戦にもつれ込んだ。12回裏、マウンド上のフィリーズ4番手ロドリゲス投手は、2四球と投手ゴロで1死二、三とし、一打サヨナラのピンチに。ここで、ベンチは次打者を敬遠して満塁策に。さらに、右翼手リーンダース選手に代わり控え内野手ケリー選手を投入して、2塁ヘルナンデス選手と遊撃手ガルビス選手の間に守らせる内野5人策を講じた。打球が内野の頭上を越えたら終わりという場面で出た大博打。打撃が魅力の捕手コントレラス選手だったが、初球92マイル(約148キロ)のツーシームに手を出すと、ボテボテの打球は遊撃手の守備位置へ。難なく捕球したガルビス選手は二塁カバーに入った右翼手ケリー選手に転送。さらに、ケリー選手から一塁手スタッシー選手に送球され、世にも珍しい6ー9ー3の併殺プレーが完成。この様子を伝えたフィリーズの実況アナ?は無失点で切り抜けましたと、型破りなダブルプレーが誕生です!と興奮を抑えきれなったが、試合は延長13回に失策で走者を返すサヨナラ負けになった。12回には必死で失点を許さなかったが、呆気ない結末となった試合だったと。この内野5人の守備シフトは、ジャイアンツも行いました。2014年7月11日対阪神戦(東京ドーム)で、この内野5人の守備シフトを敷きました。阪神のバッターは、この日復活の?西岡選手でした。レフト亀井選手、センター松本選手、ライト長野選手でした。原辰徳前監督が、マウンド上に集め、何かなて?思ったら、レフトの亀井選手を内野に。センターの松本選手は、左中間よりに。長野選手は、右中間よりに、守備位置に。2番手の投手は、青木投手でした。結局、西岡選手は、センターには誰もいない、センター返しでヒットを打ち、原辰徳前監督の内野5人策シフトは裏目、失敗に終わりましたただこの時、一度亀井選手を内野に守らせたが、すぐレフトに戻し、再び内野に守備させ、結局失敗となりました。中々難しいプレーですね高橋由伸監督も、一度内野5人シフトやってみないかな?逆でもいいかな外野5人シフトてね

お気に入り一括登録
  • シカゴ
  • シーソーゲーム
  • サヨナラ
  • ケリー
  • ツーシーム
この日記はコメントできません。