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今日のスポーツ報知3面より。コイに1勝7敗、由伸監督大胆テコ入れを。中井選手こだわらず、小林誠捕手こだわらず。スポーツ報知巨人担当キャップ・水井記者による見たで、上位浮上への理想布陣を探っていく。水井記者が見た。村田ヘッド怒腹立たしい。目を覆いたくなるプレーが多かった。これでは勝てるはずもない。1点リードの3回1死二塁で、菊池の打球を中井がファンブルして後ろへそらした。その間に同点の走者が生還した。初回にも併殺を焦って一塁へ悪送球。若武者は打てない守れないじゃ話にならない。チームに迷惑をかけてしまったとうなだれた。4点ビハインドの8回にも信じがたいシーンがあった。1死一、二塁5番手乾投手の暴投でニ、三塁に広がり、次の5球目も暴投。石原選手がスクイズを空振りしたワンバウンドの球で小林は止められず二塁走者までホームを踏んだ。バッテリー間による連続ミスで試合を決定づける2失点。チームの土気は完全に下がった。試合後、村田ヘッドは、負け
方がけちょんけちょん。力がないと言えばそれまでだが、次に響くような負け方と。腹立たしい試合だよ、情けない。巨人ファンの人に申し訳ないと吐き捨てた。認めるしかない。広島との力の差はある。由伸監督は、報道陣から広島戦の分の悪さを問われると、言われなくても分かっているよ。まあ頑張っているよと対応した。その上で、打順やポジションも含めた編成面については時間問わず考えているよ。何とかしなくちゃいけないとも即答した。この日35試合面で18通り目のオーダーを組んだ。常に勝とうと最善を尽くしている。だが結果につながらないのが現状だ。そこで、だ。広島との差を埋めるための大胆策を提案する。二塁・マギー選手だ。中井選手は開幕から全試合スタメンで出場しているが、打率は2割2分9厘と低いまま。不安な二塁の守備に目をつむってまで打撃に期待をかけているが、この数字では納得しづらい。このままなら、マギー選手を二塁でスタートさせた方がプラスに働くと感じる。三塁には名手村田を使えばいい。三塁には、昨
年のゴールデン・グラブ男村田を置けばいい。4月12日の広島戦（東京ドーム）の途中から試したシフトであり、マギー選手の二塁について、井端内野守備走塁コーチは、意外にうまいよと褒めていた。さらに言うと、捕手小林にこだわる必要もないのでは？打撃1割7分9厘。9番・投手へと続くと下位打線への期待は薄く、得点力にも影響している。先発投手によっては、実松捕手（写真下）をどんどん起用し、流れを変えることも必要だと唄えよう。指揮官はは中井選手、小林誠司捕手を別にレギュラーというわけではない選手だからと言う。それは、スタメン剥奪のリミットが迫っているとも受け取れた。自分個人的にも、この報知巨人キャップ水井さんと同じ意見ですね。これだけ、広島戦に失点が多いんだから、キャッチャーを代えるべきですね。またセカンドも、マギー選手に起用し、サードは村田選手でいいと。そのために、キャンプでマギー選手をセカンドの守備の練習もしていたんだから、セカンドで起用してもいいんじゃないかな〓やるべきこ
とは、やらないとね〓やってダメだったら、また考えたらいいんですよ〓長々すいませんでした。