競輪
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2017/06/23 14:06
明るい情報��
今日からセ・パ共にリーグ戦が再開する。ジャイアンツは今季の交流戦はいろいろあった。交流戦9連敗もあり、交流戦前の、4連敗も含め13連敗もあった。しかし、交流戦折り返しの4カード目、6月9日の日本ハムから、調子が上がってきたと思う。確かに、日本ハム戦にも1勝2敗と負け越しはしましたが、この日にようやく、連敗を止めた。その後、ソフトバンクに2勝1敗と勝ち越し。6月14日には、ジャイアンツ移籍後、山口俊投手が6回まで、ソフトバンク打線をノーヒットに。その後、マシソン投手、カミネロ投手のリレーで、セ球団初ノーヒットリレーを達成し、山口俊投手は移籍後初勝利を挙げた。またロッテには、3月31日開幕戦（中日戦 東京ドーム）以来の3タテをした。6月18日には、3ー5の2点差のビハインドで、延長12回裏坂本選手の1点差まで追い上げるタイムリー2ベースヒットで4ー5に。その後、4
番のマギー選手が、フォアボールで歩かさされ、一死一塁、二塁で、亀井選手に回ってきた。その前の打席でも、マギー選手が歩かさされ、8回1死三塁では、捕邪飛。同点10回2死三塁では三振と凡退となっていていた。再びマギー選手が歩かされ、再び亀井選手に回ってきた。その前の2打席の凡退には、誰よりも悔しさがあっただろう。しかし、亀井選手は黙ってはいなかった。意地の一発で、ライトスタンドのジャイアンツファンが待ている中へ、放り込み、劇的な逆転サヨナラ1号3ラン本塁打で、勝利した。この日は、阿部慎之助選手の2打席連続の本塁打で、原辰徳前監督を抜く球団歴代単独3位の通算383本塁打も達成した。しかし、その後阿部慎之助選手は、負傷交代した。今季のジャイアンツの交流戦は、6勝12敗で終了した。つづく。
- ネロ
- サヨナラ
