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2017/10/31 14:34

ジャイアンツ育成7 位

プロ野球のドラフト会議(26日)で、ジャイアンツから育成7位で指名を受けた徳島県立新田高3年折下光輝選手が30日、阿南市の同校で球団スカウトの指名あいさつを受けました。(写真左、右益田スカウト)。折下選手は入団に前向きでいずれは一軍でプレーすると、活躍を誓う。来年の学校統合で校名がなくなる同校にとっては21年ぶりとなるプロ野球選手の誕生で、関係者は、校名を球史に刻んでほしいと期待を寄せている。誕生すれば、同校出身のプロ野球選手は1997年、広島にドラフト4位で入団した福良徹さん(引退)以来。福良さんは96年夏に甲子園を果たしたが、折下選手は全国大会とは無縁ながら、菊池スカウトに目に留まった。野球部の中山寿人監督は、一球一球、手を抜かずにやってきた成果で誇らしいとたたえる。速いスイングスピードを生かして高校通算35本塁打を放ち、中堅から逆方向にも長打を打てると、巨人益田明典スカウト。それでいて、折下選手は高校入学後に体重が10キロ増えたというが、ま
だ1メートル77、86キロと体が大きくなりそうで、益田スカウトは若く伸びしろがあると、今後の成長に期待を持ったという。小学1年で野球を始める と、父の龍也さんと二人三脚で歩んだ。漫画巨人の星の星一徹のように厳しいと折下選手。気のないプレーでエラーをすると、辞めてしまえと罵声が飛んだ。一方、自宅に機器をそろえたトレーニング室を作ってくれたのも父龍也さんだった。父や中山監督の言葉を信じてひたむきにボールを追ったことでドラフトの指名を勝ち取れたと感謝する。育成入団の選手が一軍の試合に出るのにはまず支配下登録選手になり、さらに二軍の激しい競争を勝ち抜かなければならない。険しい道だか、光輝は誰よりも負けず嫌いと。期待に応えてくれると父龍也さんが言えば、折下選手も応援してくれる人への恩返しは野球しかないと、力強く話した。自分も徳島ですが、住んでいる所は違いますが、同じ徳島出身として、早く折下光輝選手が、一軍で、東京ドームでプレーしている姿を見たいです。今後は、応援していきた
いと思います。

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