2019.2.24 中山11R 中山記念

◎ステルヴィオ
◯エポカドーロ
▲ディアドラ
△ウインブライト


オッズの通り、上位人気6頭で決まるのはまず間違いなさそうでした。ですが人気6頭を全部買うとどうしてもガミル可能性の方が高かったので、2頭消すことにしました。
1頭目はスワーヴリチャードです。折り合いが難しい馬な上に、次走2400mなので大阪杯のように大味な競馬をすると、馬が困惑して1800m→2400mの距離延長に響く可能性が高そうでした。なので今回は展開云々以前に、自分のリズムで走りそうな感じがしました。大阪杯、有馬記念で好走しているものの、やはり右回りは本質的に合わず、なおかつ休み明けとなるとリスクが大きいと思いここは切りました。
2頭目はラッキーライラックです。秋華賞は状態が最悪だったので度外視出来ますが、牡馬と一回も対戦したことがないのと、大逃げのマルターズを前に置いて、エポカドーロやウインブライトという中山巧者で同型の強力な馬相手に競馬をするとなると、若干見劣りすると思い切りました(･･;)
ステルヴィオを本命にしたのは、エポカドーロにこのコースで勝っており、少頭数で競馬もしやすく、前走ビュイックが先行させたことが活きると思いました。丸山は別に買えない騎手ではないので、まともに走れば軸馬として最適だと考えました。
ディアドラは休み明けでたまにポカがあるのと、直線の長いコースの方が向くので仕方ないと思います
スワーヴは飛びましたが、ラッキーライラックに粘られてしまいました… 想定としてはラッキーとエポカの間がかなり離れたのが誤算でしたね。マルターズは無視して良いと思いますが、さすがに53kgのG?馬もノーマークにしてしまっては厳しかったです(笑)
WIN5エグかったですね(笑) 的中者1票というのがまた凄さを表していますね 中山10Rの時点で5,000票残っていたことに驚きました(笑) 私はWIN5に特化して馬券を買わないので尚更ですが、WIN5を攻略するのは本当に難しいですね(⌒-⌒; )
ブロンデルは滞在最終週で初勝利を挙げ、WIN5購入者に大打撃を与えたので、ある意味記憶に残る騎手になったと思います(笑)