2019.6.2 東京11R 安田記念

◎アーモンドアイ
◯ダノンプレミアム
▲アエロリット
☆インディチャンプ


アーモンドアイが負けた時も想定して良かったです… 買う馬、印は見解と同じにしましたが、やはり後ろから行く馬には相変わらず厳しい馬場状態が続いていたことから、買い方を2パターンに分けて買いました。パターン1はアーモンドアイが先行(4?6番手あたり)出来た時、パターン2はアーモンドアイが中団より後ろからになった時です
パターン1の場合彼女の脚なら前を交わし、後ろからも交わされず間違いなく勝てると思いました。しかし、パターン2の場合はどうでしょうか。 仮に1600mが合うとしても、前にはアエロリット、ダノンプレミアム(残念な結果になりましたが…)、そしてインディチャンプも、最近ゲート練習を積んでいるのでスタート次第では先行するかもしれません。そのため、前を捉えられず2,3着になる可能性は十分あると思いました。
パターン1ではアーモンドアイ頭固定の3連単流しを各20,000円買いました。これを本線(パターン1)として、アーモンドアイが2,3着でも引っかかるように、3連複流しを各25,000円ずつ買って抑えておきました^ ^ これ無かったら不的中でしたし抑えておいて、本当に良かったです(笑)
G?不的中が続いていたので、今回は全部頭固定で欲を出さずに、軸馬が来て相手馬で馬券圏内を占めたら確実に的中するようにしました
そしてダノンプレミアムが心配ですね…
スタートで躓き、そのリカバリーのためにジリジリと脚を使いましたし、脚にかなり負担が掛かっていないと良いですが ダノンは先行馬ですし、アーモンドアイと比較すると隣枠でもダノンの方がかなりキツかったと思います。
そして勝ったインディチャンプは新たなマイルの新星として、活躍して行って欲しいですね！
東京新聞杯でもあれだけ出遅れながら悠々と好時計で差し切っていますし、素質が抜けている馬でないとあの走りは出来ないです。福永のエスコートも120点で人馬一体となった勝利だと思います。2着のアエロリットは戸崎が昨年と同じようなペースでレース運びをしていましたね。前走が暴走なだけに、馬自身も楽に感じたと思います！
本当に東京コース、左回りだと強い馬ですね。ただ秋はマイルで左回りのG?が無いので、2000m持つなら秋天しかないのが気掛かりです。
今年の安田記念は着差が僅差でしたし、とても見応えがあってレベルの高いレースで見てて刺激的でした^ ^