2019.6.9 東京11R エプソムC

◎ソーグリッタリング
◯ミッキースワロー
▲プロディガルサン
△アンノートル


展開が大誤算でした…
サラキアが逃げて、レイエンダが2番手という隊列になり、ダノンキングダムが3番手に控えたことで隊列がすんなり決まって超スローのレースになりましたね。ソーグリッタリングは馬場自体は向いていますが、こういう展開のレースはあまり向かないですし3着が精一杯だったと思います。
サラキアもレイエンダも近走のレースは何だったのかというくらいの先行振りでした(笑) 完全に位置取りが最重要ファクターになったレースで、追い込み馬はこれではキツかったです。レイエンダは過去に位置取りが後ろ過ぎて負けたことがありますし、ルメールの運びが完璧でした！ ガッツポーズしていましたし、それだけ結果を出したかった馬だったと思います サラキアは池添が主にだったんですかね(笑) 乗り替わった途端こんなレースするとは、違う馬のようでした。昨年も出遅れるサトノアーサーが絶好のスタートで勝ちましたし、それが思い出されました
ミッキースワロー、プロディガルサン、アンノートルは自分の競馬はしていましたが、とにかく前が止まらなかったのが大きかったです…
私はやはり雨が降ると当たる確率下がりますね
午前中は雨がもってくれていて何とかなりましたが(笑) 梅雨時はこういうのが続くので苦手です。