2019.9.7 中山11R 紫苑S

◎フェアリーポルカ
◯パッシングスルー
▲アップライトスピン
△レオンドーロ
△カレンブーケドール
△グラディーヴァ


このレースは「フローラS組は抜けてる、強い」のワンポイントで予想を組み立てました フローラS勝ち馬ウィクトーリア、僅差の2着馬シャドウディーヴァはオークスでダノンファンタジーやクロノジェネシスと差の無い競馬をした馬です。3着のジョディーは距離が長過ぎましたが、その後海外G?で好走しました^ ^ 単純にフローラS上位馬はレベルが高いです。ましてや世代限定戦なら当然上位評価するべき馬たちですね
フェアリーポルカはあの時大外枠でずっと外を回らされながら、長く長く脚を使って5着と相当内容のある競馬をしていました。オークスの惨敗は距離が長かっただけですし、今回逆に大外枠のパッシングスルーと当時僅差だったのにこの人気はなめられ過ぎです(笑) カレンブーケドールは高速馬場、東京巧者、先行勢有利の馬場恩恵が大きかったですし、叩いて調子を上げるタイプです 賞金もありますし、突然仕上がり的にメイチで来るのはフェアリーポルカ、パッシングスルーの方です。実力的、権利取りへの意欲、脚質、展開どれを取ってもこの2頭の1,2着が妥当だと感じました。レッドベルディエスはクイーンCの内容からカレンには勝てない、つまり来ても4着と判断して切りました。
後は同じくフローラS組のレオンドーロ、中山が合っていたら怖いアップライトスピン、スムーズに前で競馬する前提でグラディーヴァを抑えました。この馬たちは競馬自体のリズムが良くなかったですね
なので馬券は◎◯→◎◯→それ以外で買いました。とは言えこの2頭を1,2着に固定するのは本線とは言えハイリスクだと思いましたが、本当に1,2着に来るとは...笑 4角回って来た時にほぼ確信に変わりましたね(笑) 何気に一昨年の紫苑Sも、穴目の三浦本命にして的中したので続けて良かったです