2019.9.15 阪神11R ローズS

◎ウィクトーリア
◯ダノンファンタジー
▲ビーチサンバ
△アルティマリガーレ


人気の無い福永は本当仕事してくれる
ウィクトーリア、ダノンファンタジーを人気通りですが、素直に信頼しました。ウィクトーリアは2歳時の敗戦はまだチグハグな競馬だったので、そこは度外視しました。右回りでも1800mでも結果が出ていますし、何よりフローラSとオークスであの位置から好走してくる末脚は、そう簡単に崩れないです
ダノンファンタジーは1600mでも長い(掛かる気配が強い)懸念があったので、それが解消されていなければウィクトーリアに負けるという考えでした。1800mの今回も川田が慎重に卸しながらの競馬でしたし、まだ完全に解消されたわけではないと思います。それでもレコードで差し切りましたし、本当に力のある馬です ビーチサンバは2400mは長過ぎましたが、1800mで世代限定線なら差は無いと感じました。クロノジェネシス、ダノンファンタジーと接戦してきてこの人気は美味しかったです。アルティマリガーレは他の消した人気馬よりは魅力があると思い抑えました。
今回は相手馬を穴目のみにしたので、3連複でも20倍付くのが分かっていました。なので、無難にこの2頭から流して当てに行きました(昨日、今日と全く的中しなかったので笑)
シゲルピンクダイヤは完全にマイラーですし、アドマイヤマーズでも1800m以上になるとパフォーマンスを落としました。ダイワメジャーの壁ですね。スイープセレリタスは人気し過ぎです 左回りの1400m?1600mのみ使われて、アルティマリガーレよりも勝ち上がりに時間を要していますし、初の関西圏輸送+1800mとマイナス要素だらけでした。ウィクトーリアは8月末から栗東滞在していたので別です。
シャドウディーヴァは右回り(フラワーC)と左回りでの内容の比較、初の関西圏輸送、1800m、新馬戦とフリージア賞で反応が鈍かったように、休み明けは恐らくパフォーマンス落とすタイプと判断して切りました。