1607件のひとこと日記があります。
2019/09/18 20:18
神戸新聞杯?
ダラダラ思ったことを書き殴っているので、とても長いです(笑) 自分でも読み飽きそうなので、スルーしても大丈夫です
今のルメールは各路線に有力お手馬がいるので、そこを照らし合わせるとサートゥルナーリアは絶対手放したくないと思う。スプリント・マイル路線のタワーオブロンドン、グランアレグリア、ここは中長距離馬と被らないので気にしない。問題はレイデオロ、フィエールマン、アーモンドアイに加え今回のサートゥルナーリアを全て路線が被らずにこの秋乗れるにはどうするか、これが今回の神戸新聞杯次第で決まる。
レイデオロはオールカマーの後は明言されていない。これは、秋天、JC、有馬いずれでも結果を残しているように、ローテに幅が効く強味があるから。もちろん休み明けは割引く必要はあるが。
アーモンドアイは秋天→JCor暮れの香港で、有馬記念は無い。ドバイでも言われていたように、本質的に2000m前後がベストで、国枝調教師的には有馬は出来れば回避したいとのこと。これは、春先に宝塚記念を回避したのと同様の理由。広いコースと良馬場でこそベストパフォーマンスが出来る馬なので、例年馬場が悪くなりやすくて小回りの宝塚と有馬は...? ってなるのも当然。
フィエールマンはこの2頭より、適性面で2400m以降が合う。札幌記念やAJCCではエンジンの掛かりの遅さが露呈していて2000m前後は短く、G?にも関わらず距離延長で結果を残していることからも明らか。
サートゥルナーリアはダービーで負けたのは距離というより、異様な歓声・ムードでテンションが上がり過ぎて出遅れたこと自体にフォーカスを当てるべき。距離距離言われているが、キタサンブラックも絶対持たないと言われていた。その後1600m?1800mにシフトしたリアルスティールやエアスピネルも菊花賞をこなしている。菊花賞はスタミナと同等にスピードが問われるので、ある意味単純な3000mのレースではない。
これらを照らし合わせると、世代限定でなおかつダノンキングリーが回避(秋天)、夏の上がり馬で強力な馬もいない、セントライト上位組も距離延長がプラスとは言えない、などから結局サートゥルナーリアは菊花賞でもまず勝てると見て良い。
アーモンドアイは有馬で2000m前後がベストとなると、実質秋天→香港Cの一択に絞られる。
レイデオロはフィエールマンより中山が合っていることから、昨年と同じローテ(オールカマー→JC→有馬)が可能となる。
フィエールマンはそもそも使い込めるタイプの馬ではないので、凱旋門賞の後に使えたとしても距離的に香港ヴァーズくらい。個人的には凱旋門賞より、メルボルンCに出走して欲しかった。
続きます(笑)
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KoUDAlさん
KM☆さん
ありがとうございます!
息をするかのように、競馬は日常の一部になっていますし知識も自然と増えてきましたね(笑) 何となく知ってたことでも予想に凄く使えることだったり、そういう発見もあって見解って大事ですね -
KoUDAlさん
リロ太郎さん
いいね、ありがとうございます! -
KM☆さん
いつも勉強になりますし、KoUDAIさんの見解はすごいです(*^o^*)
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KoUDAlさん
ぷんさん
ありがとうございます!
私も書いてて、色々裏や思惑がありそうで面白くなりそうだと、ワクワクしてきました(笑) ルメールは川田に突き放されていたリーディング争いも差を詰めてきてますし、モチベーション高そうですね。 -
KoUDAlさん
AJさん
いいね、ありがとうございます! -
KoUDAlさん
オリバーさん
いいね、ありがとうございます! -
ぷんさん
とても面白いです!
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