神戸新聞杯?

こうすればどの馬も確実に今秋全ての有力馬に乗れますよね！ しかし、そのためにはサートゥルナーリアがここで結果を出さないといけません。勝手な憶測ですが(笑) サートゥルナーリアのローテは6月下旬に発表され、同時にルメールが乗るということ、そしてレイデオロのローテは7月上旬に発表されていました。レイデオロは宝塚があったこともありますが、ルメールとしてはサートゥルナーリアをその時点で保留にする選択も出来たはずです。そうしなかったのは、やはり期待が大きいからだと思います。セントライト記念の投稿の方でも言われましたが、ルメールはダービー騎乗停止で迷惑を掛けてる背景は結構影響があると思います。先週の横典のリオンリオンのように、それでも騎乗し続けるというのは、そもそも本人が乗りたい程見込んでなければおかしいですよね
また、レイデオロは強いとはいえ来年は6歳馬で引退も迫っています。今後も長く強い馬を確保したいなら、レイデオロを違う騎手でJCに、あるいはルメールで有馬のみに絞る。そしてサートゥルナーリアは神戸新聞杯の後JCに... っていうのも考えられます。多分この馬のベストは現状2000mだと思います。でも「3歳馬」にしか菊花賞を取れる権利はありません。サトノダイヤモンドの時も同じムードでした。
ただ、スミヨンの来日は気になります(笑) 同厩で兄のエピファネイアを福永から解放させた騎手ですし、凱旋門賞のキセキもスミヨン。来日のタイミングも菊花賞の週から... そしてルメールとスミヨンは同じフランス人騎手。ルメールとスミヨンの因縁を知っている人もいるかもしれませんが、リンク貼り付けておきます！
ルメールは乗り替わるにしても、絶対スミヨンは嫌ですよね...
この2人フランス時代も騎乗中わざととしか思えない進路の封じ込めや、どちらかが逃げた時に競りかけたり、色々やり合ってます。まぁ今はルメールのフィールドが違いますし、当時程では無いかもしれませんが...
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/biz-journal.jp/gj/2018/03/post_6234.html/amp?usqp=mq331AQQKAFwAZgBj9Xd5c28t9KdAQ==

長々となりましたが、状態や距離云々以前に結果を殘さないといけない立場です！ 乗り替わったデムーロはかわいそうですが、「この馬は歴史を変える馬」とまで言っています。ダービーは事故です(笑) どんな勝ち方をするか見守りましょう^ ^