1607件のひとこと日記があります。
2019/11/03 23:57
中山牝馬Sとエリザベス女王杯(短期免許外人集団)
ちょっと気が早いですが...笑
タイトル見て一見何のことやら(笑) と思うかもしれません。中山牝馬Sとエリザベス女王杯... 競馬場、距離と全く違いますし何の関連性も無さそうですよね。何となく馬柱見てて思ったんですが、「中山牝馬Sで5着以上に好走した馬が同年のエリ女に出走した場合、99%要らない」です。ローテの関連性(臨戦過程)を結構気にするタイプなので、この手のデータは結構凄い気にします(笑)
実際上記の説に当てはまっていた馬のエリ女の戦績は、0-1-2-22(対象年:21世紀全て)となっています。ここ10年に限れば1頭もいません。以下が飛んだ馬の一部です。
フーラブライド
重賞2勝、2着1回、3着2回
ホエールキャプチャ
重賞5勝(G?馬)、2着3回(G?2回)、3着4回(G?2回)
フミノイマージン
重賞4勝、2着1回、3着2回
レジネッタ
重賞2勝(G?馬)、2着2回、3着4回(G?1回)
キストゥヘヴン
重賞4勝(G?馬)、2着2回、3着3回
ヤマニンシュクル
重賞2勝(G?馬)、2着2回(G?1回)、3着4回(G?1回)
レディパステル
重賞3勝(G?馬)、2着2回、3着4回(G?1回)
圏内に来た3頭
ディアデラノビア
重賞3勝、2着1回、3着7回(G?3回)
ダイヤモンドビコー
重賞4勝、2着4回(G?1回)
レディパステル
重賞3勝(G?馬)、2着2回、3着4回(G?1回)
実力馬めっちゃいますよね!笑笑 思うに、中山牝馬Sは直線短い、小回り、急坂コースでエリ女は直線長い、大箱、平坦コースなので全てにおいて真逆のコースです。なので求められる適性が全然違います。だから中山牝馬Sで好走しても、エリ女に全く結び付かず、それでも来れる馬はそもそも様々な競馬場で重賞を勝っているような馬しかいません。昨年のフロンテアクイーンもダメでした(今年も出走しますが)。ウラヌスチャームはマーフィーですね... そしてそのウラヌスチャームとローズSでクビ差の接戦だったゴージャスランチ。1つの指標として、この2頭を今年全く寄せ付けなかったスカーレットカラー。力差が歴然としてるような印象がします。マーフィーとデットーリははっきり言って、これで馬券圏内来るなら凄いですし来なくてもそれが妥当、って感じですね... ムーアの馬もローカルコースの消耗戦を連勝してきただけ、ルメールの馬は外回りの脚比べで通用していない、スミヨンの馬はこの馬たちに比べれば実績はありますが2000m以上?
となると結局本命はラヴズオンリーユーということになります(笑) 調教相変わらず超抜時計ですし、負かしたクロノジェネシス、カレンブーケドールは秋華賞1,2着。レベル的にも状態的にもメンツ的にもこの馬しかいないような印象が強いですね この秋G?でデムーロを本命にするのは最初で最後だと思います 頑張ってもらいましょう!!
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KoUDAlさん
motoオヤジさん
後はこれが上手くいくことを祈ります(笑) -
motoオヤジさんがいいね!と言っています。
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motoオヤジさん
貴重なデータ分析ありがとうございます!
参考にさせていただきますm(_ _)m -
KoUDAlさん
ゼンタさん
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KoUDAlさん
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KoUDAlさん
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KoUDAlさん
懐かしいライアンさん
はじめまして 確かに道悪になった時のラヴズオンリーユーは分からないですね
ただ今回はここ2週間くらい京都は晴天が続きそうなので、キレイな良馬場でやれそうです^_^ それよりも平場の外人騎手が気になりますね