1607件のひとこと日記があります。
2019/11/16 19:47
マイルCSと外国人騎手と福永(笑)
マイルCSと外国人騎手には不思議で地味に強力な傾向があります。下記が各年ごとの詳細です。
2018年
1着:ビュイック
2着:デムーロ
該当騎手:0
2017年
1着:デムーロ
2着:ムーア
該当騎手:1
2016年
2着:ルメール
3着:ムーア
該当騎手:1
2015年
1着:ムーア
2着:デムーロ
該当騎手:1
2014年
該当騎手:0
2013年
該当騎手:0
2012年
3着:スミヨン
該当騎手:1
2011年
3着:ルメール
該当騎手:1
2010年
2着:スミヨン
該当騎手:0
2009年
3着:ペリエ
該当騎手:1
マイルCSは国内G?で外国人騎手が絡む確率の高いレースです。この時期は世界的なビッグレースがないですが、12月に香港があります だから香港の前に隣国の日本で一稼ぎ って騎手が多いです(笑) ムーアなんかその典型的な例です。基本この時期にしか来ないのに、エリ女、マイルCS、JC、チャンピオンズCを勝ってるんですから
該当騎手というのは、「7枠より外枠で」絡んだ外国人騎手の数です。枠でこれだけ絞っても半分以上絡んでるのは確率的に凄いですよね。京都1600mの7,8枠って難しいです。外回りは3角から下り坂なので、それまでに馬群に入れたり、位置を主張したり工夫しないと、3角で外にいたら下り坂の加速で、ずっと外を回ることになります。だから工夫が出来る一流外国人騎手が外枠からよく絡むんじゃないでしょうか。先週のスミヨンや春先のレーンを見てると「工夫」とは何なのか伝わりますよね 勝ったのは2015年:モーリス(ムーア)、2017年:ペルシアンナイト(デムーロ)です。前者は2着馬のフィエロのすぐ後ろに付けて、直線向いたら完全に前が開けているような進路取り。後者はほぼ最後方まで下げて若干早く仕掛け、馬群の中から2着:エアスピネル、3着:サングレーザーの間に空いた一瞬の隙を見逃さなかった騎乗。特に後者は「大外枠から勝つ騎乗法」というテーマがあったら、まずピックアップしたいレースです(笑) 内に進路がないことをすぐ察して外に切り替えたことと、エアスピネルとサングレーザーの間にすぐ進路を取ったデムーロの判断力の賜物です。
福永が意味しているのは、該当騎手が0の4年のうち3年は福永が馬券に絡み、残りの1年は福永自身が7枠という謎の関係性があるからです そして今年その福永は...いません(笑) 7枠、8枠にはスミヨン、ルメールがいますね... 特にスミヨンはこの短期間でスワンS、エリ女と京都外回り重賞を内・外差しで勝ってます。ダイアトニックでどう出てくるでしょうか...
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KoUDAlさん
motoオヤジさん
JCでは人気馬にかなりマイナスなデータがありますし、後で出そうと思います^ ^ -
motoオヤジさん
KoUDAIさんコメントありがとうございます。そして的中おめでとうございます正解は内枠の池添Jのインディチャンプでしたね。私にはムズかったです。頭を切り替えて来週の外国馬の居ないジャパンCの情報収集に頑張ります。また情報有りましたら宜しく御願い致します♂
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KoUDAlさん
motoオヤジさん
ダイアトニックは来なかったですが、これからも何か良い情報あったら共有出来たらと思います^ ^ -
motoオヤジさん
有り難く参考にさせて頂きます。情報ありがとうございます
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motoオヤジさんがいいね!と言っています。
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KoUDAlさん
よっちさん
いいね、ありがとうございます! -
KoUDAlさん
英二さん
いいね、ありがとうございます! -
KoUDAlさん
teruruさん
いいね、ありがとうございます! -
KoUDAlさん
isyさん
いいね、ありがとうございます! -
KoUDAlさん
hevさん
ダイアトニック全然あると思います^_^ ただ他の上位人気馬に比べればどうしても格落ち感は否めないので、騎手の運びにかなり左右されそうですね スミヨンだからこそという思いも強いです。